なぜ気功は怪しいのか、気功が怪しまれる真実と理由

気功が怪しいというのは、常識的に考えて当たり前の話だと思います。

なぜかというと

1　気功って良く分からない

気功って、どういうものなのかそもそも知らない人が多い、やり方もはっきり理解されてないからかなと。

筋肉を揉んだりマッサージするの？　整体みたいに手で触れて直接体の歪みを整えるというか、血流を良くしたり、姿勢を矯正したりするのか、やりかたがよくわからないけどよくなるの？という感じで、

結局気功に対して知識がないから、よくわからない　なんか決定打はないけど何か怪しい感じがするという感じで気功が怪しく思えるのでしょうか。

2　気功の怪しいところは目に見えない

空気もそうですか、気って見えないですよ、目で見て確認できれば、誰もが気ってあるんだなって疑う事はないかなと思うのですが、いかんせん目に見えないから余計に怪しく感じると思います。

でも、気功師の中には気が見えるという人もいるんです。

ダウンタウンに気功をかけて有名になった気功師の先生がいますが、稽古を受けたときに、いま手から気が出ているの見える？って、気を出す練習をしている時に、僕の手から気が出ているの見える？ってきかれたんですけど、わかんないっすって答えて、なので気が見える人には見えるのかなって話です。

他には僕が昔知り合った方で、気功師でもなく気功を学んだこともない人が、私気が見えるんですという人がいました。

じゃあ気を出すから診て欲しいってお願いして、検証してみました。

すると実際に気を出した時と出さないと時と比較してみたら、出してる時は風呂上りに身体からだ湯気が出てるみたいに氣？が出てるのが見えるんですって。

で、気を出すのをやめると湯気が大人しくなるのが分かるという人がいたので、見える人には見えるかなと思います。

実際にその気を目で見るコツというか見方を教わったのですが、ちょっとめんどくさくてというかやり方がめんどくさいわけでなくて、そこまでしてみたいと思わないかなって思ってやってません。

やっぱりやった方が良いかなってわかってるんだけど、後回しにしてできてないことってないですか？

それですね、はい、次行きましょう

3　触れずに人を治せる

気功で一番怪しいのはここの部分だと思います。

一括りに気功と言っても、ちょっとした種類というか、やり方？があるのですけど、大きく分けて4つ。

一つ目は相手の身体に手のひらで触れて気を送る方法があります。

これは相手の身体にピタッと手のひらを付けて、手から気を出して相手の身体に気を送って、相手を健康にする方法。

さわってるだけですね。

二つ目は気功マッサージとか言って、手から気を出しながら、筋肉を揉みほぐすっていうやり方です。

これ僕は好きじゃないのですが、なんでかっていうと手から気を出しながら筋肉を揉んだら、気で治療しているのか筋肉を揉む、マッサージの治療なのか分からないじゃないですか、まぜちゃうと。

療法同時にやるとどっちの効果なのかわからない、気で良くなったのか、まっさーじでよくなったのたか、どっちでもいいじゃんよくなれば、ていう人ならいいと思うのですけど、僕ははっきりしたいとこなので、気功とマッサージを混ぜちゃうのは好きじゃないです。

やるなら別々にやりたいです。

3つ目の気功のやり方は人の身体に触れずに、気を送って治す気功のやり方があります。

30センチでも1メートルでも何メートルでもいいですけど、離れて全身に気を送るという送るといういう方法ですね。

これ一番僕が好きな方法です。

何故かというとわかりやすいですから気功の効果が。

触らないからこそ、気功が嘘かホントかやってみたらわかるじゃんて。

どうやってわかるかというと、気功の治療をする前に、筋力検査とか、姿勢分析とか、ツボとか押して筋肉がこってるとか、張ってるとかして、押されていたい箇所を最初確認して、気功が終わった後にまた検査をして、検査結果がどう変わるのかという所ですよね。

検証してみて、変わってたら本当に気功ってあるんだなって理解できるし、変わってなかったらやっぱり気功って怪しいし偽物じゃねかよ、存在しないじゃんみたいな感じて、分かりやすいですよね。

4　遠隔の気功治療

これについて非常に胡散臭くて、ふつうにというか常識で考えたら、ありえないし、到底信じられない事なのですが。

相手が見えない所、例えば隣の部屋、隣の駅、海外、どこでもいいです。

場所や距離は関係なく、相手に気を送って治療する方法です。

こういう事がネット調べたりするとでてくるから、気功はよけに怪しいと思われても仕方がないと思います。

ちなみに遠隔の気功は本当にあるのか？という話ですが、遠隔の気功はあります。

なぜなら僕が出来るからです。

どこの馬の骨か分からない僕だけじゃなくて、苫米地英人さんという方いますが、この人は動画とかで遠隔の気功で末期がんの人を何人も治しているというのを公言しています。

5　気功が怪しい理由　気功を受けたことがない

これ一番の気功が怪しいと思われる理由だと思います。

自分で気功を受けたことがないから、実感できない　YouTubeとかで気功の治療シーンで会ったり、人が気功を受けているのは見たことがあるけど自分が受けたことがないからわからない

もし何か症状があったり痛みや辛さがある状態で気功を受けて体が楽なれたら、気功ってあるんだなって認められるとおもうんですよね。

じぶんがよくなっちゃえば、詳しいメカニズムとか分からないとしても実感として、気功受けると良くなるの本当だなって認められるんじゃないかなと思います。

まさか自分が気功を体験して、よくなっているのに、それでも疑うような人はめずらしいんじゃないかなと思いますけどね。

6　最後、得体のしれないものにおびえる

これまでお話ししたことを一言でまとめると、人間は得体のしれないものにおびえるという性質を持っているという事なのです。

良く分からないから、こわい、不安になる、するとネガティブなイメージが沸き起こると、どういうイメージ化というと、気功って嘘なんじゃなの？だましてるんじゃないの？　じつは暗示や催眠効果だとか、根拠も感情論に走る。

本人が感じたこと、ただそう思ったことを実際のことかのように思い込んでいるという事なんじゃないかなと思います。

僕個人の話としては僕は気功が出来ていて、気功の効果を体感しているし、人にも気功をして健康になってもらってたり、あと人に気功を教えてできるようになってもらっているから、気功は怪しくないというはなしになりますけど。

というわけで今回はなぜ気功は怪しいのか、気功が怪しい5つの理由でした。

また気功についてブログ上げると思うのでよろしくお願いします。