こんにちは、今回は気功やヒーリングを習いたての方で、気やヒーリングのエネルギーを感じられない、良く分からないという方のために気やエネルギーを感じる方法をお伝えします。

なぜ気やヒーリングのエネルギーを感じられないのか

私の気功の生徒でもいますが、気功やヒーリングのエネルギーを感じられないという方がたまにいます。

最終的に出来るようにするので、学んでいくうちに覚えていくのですが、生徒さんの中には最初のうちはいざ習い始めてみたものの自分にできるかどうか不安に感じる人もいます。

なぜ気やヒーリングのエネルギーを感じられないかを説明します。

練習不足

大前提で練習不足という理由が上げられます。

たとえば教室の最中だけ練習して、後は復習や自習をしないというように絶対量が足りないという事があります。

これは練習する時間を増やせばクリアできる問題です。

目や感触だけに頼るから

自覚が出来ないのは手の感触に頼りすぎて、効果を忘れているから。

たとえばエネルギーを感じられなくても、施術した相手の痛みや辛さが改善していれば問題ないですよね。

触ろう見ようとするのではなく、筋力検査や痛みの度合いなどで、気やヒーリングのエネルギーを間接的に感じられます。

感じようとして余計な力を入れてる・力むから

多いのが自分から気やエネルギーを感じようとして、掴みに行くというか感じよう感じようとして力んでしまうのです。

力んだ感覚より気やエネルギーの感覚の方が繊細なので、力むと力みで気やエネルギーの感覚が相殺されてしまい感じにくくなってしまいます。

全身もそうですが、手のひらは力を抜いて特にリラックスした状態で稽古しましょう。

まるで物を触るようにしっかりとした感触をもとめているから

気やエネルギーを感じた時の感覚は、暖かい・モワモワする・静電気のようにチリチリ・ピリピリする感覚など人によって感じ方も色々あり人それぞれです。

でも気やエネルギーを感じられない人は実はもうすでに感じれているけど、ハッキリと物を触るような自分のイメージと違うために、手のひら辺りに出ている気やエネルギーを感じられない場合もあります。

ヒーリングをしていない時の手の感覚としている時の感覚を比較しましょう。

感覚が育っていない

気を感じる能力を気感というのですが、まだなにかしらの要因で気感が育っていないという事があります。

育つのを待ちましょう、でも意味のない待ち時間は減らしたいものです。

先生のエネルギーが弱い・低い

気功やヒーリングなどのエネルギーワークを習っている自分のせいではないかもしれません。

先生のエネルギーが低くて微細なために感じられないと言事もあります。

先生の未熟さで気やエネルギーを感じられない場合は、さよならしなくとも並行して他のところも学んだり体験してみても良いでしょう。

先生の教え方が分かりにくい

どうしても自分の未熟さに目が行ってしまいが一になりますが、ハッキリいってしまうと先生が教えるのが下手で、自分が成長できずに気やヒーリングのエネルギーを感じ取れないという事もあります。

そういう場合も体験や他の先生に学んでみると、あれ?そういう事だったの!?とモヤモヤしていた疑問が解決して、世界がグッと広がる可能性が高いです。