気功のイメージって、こんな感じではありませんか?
- 気功って怪しい
- 気功に行って騙された
- 気功を受けても効果を感じなかった
- 気功の効果と口コミが違った
- 気功は嘘と思ってる
気功に行って効果がなかった方や、気功を受けたことがない方の気功のイメージはこんな感じではないでしょうか。
私の感覚では、気功治療とうたって気功ができているつもりで実際は出来ていない人が多いのが現状です。
気功に関わらず、どの仕事でも本当に仕事ができる人って、1割いたらよい方ではないでしょうか。
これを読まれているあなたも、気功のお店を選ぶ時には、10分の1で当たりを引くつもりで、真剣に選んでください。
そこで、今回は気功の施術を受ける時のお店の選び方を書いてみました。
1 紹介で行くのが一番安全
いきなりこれを言ってしまったらお終いかもですが、一番の安全なのは知人や友人に、どこか良いお店はないのか教えてもらい紹介してもらっていくことです。
紹介なら少なくとも怪我をさせられることもないし、間違っても悪くなることはないからです。
そして治った人がいるという事は、あなたの不調もよくなる確率がグッと上がるからです。
2 ホームページで口コミを確認する
どんなにホームページで、すごい事が書いてあっても、(天から授かった、奇跡の気功、気功の達人、癌を治した)他人からの評価がなければ自称天才と同じです。
凄いことが書いてあるのなら、それに伴うほどの凄い口コミが載っているか確認してください。
書いてなければ次のお店を探しましょう。
3 ホームページに直筆の感想が写真で載っていること
たまにあるのが、パソコンで打ち込んだテキストだけ載っている感想です。
直筆ではない感想は、基本そこの院長さんが自分で書いていると思ってください。
治療家だろうが生活のためにお金は欲しいので、仕事と割り切って、サクラも平気でやってます。
お客さんが直筆で書かれている感想なら間違いありません。
4 グーグルマップでも口コミがされていること
なぜグーグルマップにも口コミが書いてあると良いかというと、ホームページは治療院が載せますが、グーグルマップはお客さんが書きこむからです。
店側ででお客さんが書いた口コミを編集することもできないため、生の感想が書いてあるので信憑性が高いです。
5 口コミの件数が多ければ多いほど良い
ホームページのトップページに三つくらい感想が書いてあるだけのお店もあります。
私はこころとからだの整体院というお店もしていて、グーグルにも50件以上口コミがありますが、星の数が4か5が90%で星1つが10%の割合です。
しっかり極端に悪い評価もいただいています。
自虐的になっちゃいましたけど、口コミの数が多ければ多いほど信憑性が増すので口コミの数が多いお店をおススメします。
6 口コミの内容を確認する
口コミの中には「院長先生が優しくて、話を聞いてくれて、とても良かったです。」という内容、まったく自分の症状が良くなることとは関係ない事が書いてあることがあります。
実際にどれくらい良くなったのか、卒業できたのか、何がどう良くなったのか書いてあるかを確認してください。
7 改善するまでの目安の回数が書いてあるか
なかなかないのですが、各症状の改善の目安が書いてあるところが良いです。
もしくは電話で聞いてしまってください。私のお店でも聞かれることはあります。
電話で確認してくるお客さんには、効果が確実に実感できる最低の回数はハッキリと何回です!と伝えています。
治るか治らないかを濁したり、いざお店に行ってみて、重症だから数か月かかるというお店はお勧めできません。
余談ですが、、、
最後にこれは気功を受ける時のコツのようなものをお話しします。
今日はどうされましたか?と聞くと 「頭痛がして」「腰を治したくて」「肩こりがひどくて」など皆さん来られます。
そして私が「いつ、どんなとこが、どのようにお辛いですか?」とたずねると、「え?どうだったかな」など、何となくわかるけどハッキリとはそこまで自覚されていない方が多いのです。
なので、事前にどこかどのように、いつどんな時辛いかなど、今一度ご自身で再確認しておくと、気功施術のビフォーアフターがより分かりやすくなります。
もちろん気を送る側がしっかりと結果や違いをだせる気功の腕があってのお話です。
まとめ
気功の口コミについて書きましたが、気功の施術を受けるときの注意点は
ホームページにお客さんの感想が載ってること
直筆の感想が書いてあること
グーグルマップにも感想が書いてあること
口コミの数が多ければ多いほど良い
口コミに改善したのかハッキリ書いてあるか
余談で自分の症状は把握しておくこと
以上の事に気を付けてみてください。
必ずあなたの不調を解決してくれるお店はあると思うので、あきらめずに探してみてください。
少しでも参考になれば幸いです。