今回は気功療法で肩こりをスッキリ解消できるのかというブログを書きます。
回りくどい話は好きではないので、私の気功療法の実績をもとに結論から書きます。
私の気功の場合は一回30分ほどで十分に肩こりを改善できます。
肩こりを再発しにくくするには体質改善が必要ですので、その場合は3回から5回必要になります。
しかし気功師の腕の差により効き目は違うので、下手な気功師にあたると全く改善しません。
それどころか逆に具合が悪くなってしまうこともあります。
肩こりとは一般的には血流が悪くなったり筋肉が固くなって肩が凝るといいますが違います。
この理屈は整体師や世間一般で言われていることだから、人体の解剖学やメカニズムも知らずに何となく言っている人が多いのではないでしょうか。
だから、筋肉を揉めば治るという理屈で、肩こりを改善するためにマッサージに行かれる人もいるでしょう。
そして痛いところ凝っている部分を揉んでもらったり押してもらうんです。
でも、肌の弱い人は揉み返して肩が筋肉痛のように痛くなったり、重だるくなってしまいます。
最悪は熱をもって赤くはれたり、強く押されすぎて痣になってしまう女性もいます。
そしてマッサージに行ったことがある人は、もうお分かりの話です。
肩こりがマッサージで楽になるのはその場だけ、次の日にはもう元通りにガッチガチに肩が凝ってしまうのです。
では実際のところ、医学的や解剖学的に肩こりのメカニズムはどうなのか。という話をしていきます。
まず、筋肉は緊張したりゆるんだりするのは本当の事。でも肩が凝ったりはったりするのは、固くなっているのではなく、肩ではなく別の部分に引っ張られているからです。
どこに引っ張られているのかというと、それは企業秘密。内緒です。
引っ張られている箇所は一か所ではなく数か所あります。
でも一か所一か所アプローチしなくても、ある個所を施術するだけでほかの部位も連鎖させて改善することができます。
でもこれは私が心とからだの整体院という店を10年ほど経営して発見した内容です。
では、肩こりをスッキリ改善・解消するため、気功でどのように根本的アプローチをするかというと、気功師の施術の方法によって変わります。
たとえば気功整体や気功マッサージと称している気功師は、手のひらから気を出しているといって、手のひらで肩をさすったり、もんだりマッサージをします。
これでは本当に気が出ているのか、マッサージをされているのか判別がつかないのとホントに気功なの?となります。
私の場合は、3メートルほど離れた相手に一切触れずに、外気功と呼ばれる方法で全身にまんべんなく気を送るだけです。
こんなことで本当に肩こりが楽になるの?と思われるかもしれませんが確実に楽になります。
なぜならそれが気功の持つ効果だからです。
遠隔の気功療法の場合でも対面と同じように効果を出しています。
もちろん冒頭にお話ししたとおりに気功師の技術の差によって肩こりの良くなり方は違います。
さすがに気功は魔法ではないので数秒では肩こりはよくなりませんが、5分もすれば肩や首が回しやすくなったり、固い感じ重だるい感じが楽になってきます。
20分程度私の気功を受ければ、最初は肩が痛かったり凝ってつらい人も、ほとんど肩こりを感じないほど、8割9割肩こりを感じなくなります。
さらにいえば、気功を受けている最中やその日だけ肩こりが楽になっても仕方がない。という方もいるでしょう。私も同感です。
しかし私の気功の効果は、その場だけではなく体質を改善する効果があるので、肩こりがしにくくなる効果もあります。
初回に20分ほど気功を受けると、痛かったのが痛くない、違和感が残る程度までは改善します、
その後気功を受けるたび、階段を上がるように、体質が改善していきます。
3回ほど気功を受けていただくと、デスクワーク時などや、日常的にこっていた肩こりが気にならなくなったりします。
3回から5回ほどうけると肩こりのしにくい体質に改善出来て、以前より明らかに肩がつらくない。気にならない。といったように肩こりをスッキリ改善・解消できるのです。
本当に肩こりで困っていて、真剣に治したい方はぜひいらしてください。
私の気功であなたの肩こりを必ずスッキリ楽にしてみせます。