【必見】お酒をやめたい方へ!トラウマ施術で自然に減らす方法

「お酒を減らしたいけど、どうしたらいいかわからない…」そんなあなたのために、トラウマ施術が効果を発揮します。

お酒を減らすのは意志の力だけでは難しいかもしれませんが、根本的な原因を解決することで、無理なくお酒の量を減らすことが可能です。

実際に当院の施術を受けた方々の事例を交えて、どのようにしてお酒の量が自然に減少するのかをお話しします。

事例紹介

  • 40代男性のケース (初回の効果)

布団で寝ている最中にトイレに間に合わず布団で漏らしてしまうほど、お酒を常習していました。しかし、一度施術を受けた後、一週間お酒を飲まずに過ごすことができました。

  • 30代男性のケース (初回の効果)

普段はビール一杯の後にワインをボトル半分飲んでいたのが、施術後はビール一杯とグラスワイン一杯に減りました。

  • 70代男性ケース (初回の効果)

飲みに行くと三次会まで飲んでいたのが、二次会からはウーロン茶を飲むようになったので、周りから病気になったのかと驚かれたそうです。

  • 30代女性 この方は他の症状で来られていて気が付いたら減っていたという事です。

毎日500ミリの缶ビールを二本飲んでいたのが、飲んでも週末やたまに350ミリ一本に減った。

このように、みなさんお酒の量が自然と減っているのです。

自分の意思で飲みたいから飲んでいた方たちが、なぜお酒を飲む量が自然と減ったのか、いつのまにかお酒を飲む量が増えてしまう理由を交えて説明します。

お酒を飲む理由とその増加の過程

  1. 社会的交流

最初の段階では、お酒は主に社交のために飲まれます。

友人や同僚との付き合いや社交場でのコミュニケーションや関係を深める手段、場を楽しむためにお酒が利用されます。

  1. 楽しみや娯楽

次に、お酒を楽しみや娯楽として飲むようになります。特にワインやクラフトビールなど、味わいや香りを楽しむために飲むことが増えます。この段階では、お酒を飲むこと自体が楽しみとして認識されます。

  1. 気分転換

次第に、気分転換のためにお酒を飲む頻度が増えていきます。気分を変えたいときや気持ちを盛り上げたいときに、お酒を利用することが増えます。この段階で、アルコールの一時的なリラックス効果や高揚感に依存し始めます。

  1. ストレス解消

さらに進行すると、ストレス解消のためにお酒を飲むことが増えます。仕事や人間関係などで感じるストレスを和らげるために、お酒を飲むことが習慣化していきます。この段階では、ストレスを感じるたびに飲酒するようになります。

  1. 寂しさや孤独感の軽減

ストレス解消の段階を超えると、寂しさや孤独感を紛らわせるためにお酒を飲むことが増えます。アルコールは一時的に感情を麻痺させる効果があるため、寂しさや孤独感を和らげるために飲むことが多くなります。

  1. 習慣

この段階では、日常的にお酒を飲む習慣がしっかりと身についています。例えば、仕事終わりの一杯や夕食時のビールなど、特定の時間や状況で飲むことが当たり前になってきます。この習慣がさらに飲酒量を増やす原因になります。

  1. 依存症やアルコール中毒

最終的に、アルコール依存症の段階に至ります。この段階では、お酒を飲まなければ体調が悪くなり、飲酒を止めることが非常に難しくなります。アルコール依存症の人は、飲酒のコントロールができず、生活全般に支障をきたすことが多くなります。

アルコール依存症ではないけど、沢山お酒の量が増えていく経緯は分かりました。

いつのまにか自分でも気が付かないうちに、楽しみや娯楽、気分転換、ストレス解消、寂しさや孤独感の軽減などお酒を飲む理由が増えていったのです。

とくにストレス解消、寂しさや孤独感の軽減が無自覚にお酒を飲む量を増やします。

この漠然とした寂しさや孤独感の軽減はどこからくるかと言うとトラウマです。

トラウマと言うと、ひどい事故、死別、虐待といった酷い出来事を想像するかもしれませんが、そんなことはありません。

小学生の時に引っ越しで友達と離れ離れになったり環境が一変してもなります。

実際のトラウマの例

  • 幼い頃に両親と母親の夫婦喧嘩を見て育った。
  • 兄弟で差を付けられて育てられた。
  • 学生時代に苛めや仲間外れ、無視の対象になった。
  • 受験でストレスがかかった。
  • 親が厳しかったり、叩かれたことがある
  • 職場でパワハラやセクハラにあった。

他にもあなただけの辛い出来事や、思い出すと良い気はしない思い出は必ずあるはずです。

いまは過ぎた事でも、その当時に悲しい思いをしたらその時点で心は傷ついてトラウマとなるのです。

遠く過ぎたこととなっても、あなたが気付けないだけで、トラウマとなって潜在意識にあるのです。

この自分では気が付けない遠い昔のトラウマが、潜在意識にあり、お酒を飲む量を無自覚に増やしていくのです。

効果の理由

お酒が減る理由は禁酒のように我慢して飲まないという訳ではありません。

以前より少ない量のお酒で満足できるので飲む気にならなくなれるのです。

なぜ、いつもの半分以下のお酒の量で満足できるようになれるのかというと理由があります。

元々お酒を飲む量が増えるのは、楽しいから飲む時や、ストレスを抱えている時に増えます。

そしてちょっとずつお酒を飲む量が増えて常習化していきます。

ストレスを紛らわそうとして飲む人もいます。

お酒により満足感を欲しがる方もいます。

心が渇いている人もいます。

その心の満足感を欲しがったり、乾いた心を満たそうとしたりとお酒に走るのです。

根本的な問題は心の状態にあるのです。

潜在意識にあるストレスや、不安、緊張、焦り等が軽減または消失したからお酒が減ったのです。

普段自分では気が付けない漠然とした、満たされない感覚をお酒で満たす必要がなくなったからです。

その心の状態を安定させることにより、意識が変わり適量で満足できるようになるのです。

施術の詳細

原因となる出来事を見つけ出します。

原因に対して施術を行うと潜在的な不安焦り、緊張等が消えて、深くリラックスします。

するとお酒を飲まないで良い以前の精神状態となり、お酒を飲む量が自然に減るのです。

ほかにもネガティブな感情から解き放たれるために、自立神経、免疫、ホルモンなど身体の働きも正常になるために、心や身体の不調も同時に改善できます。

施術の回数

一回もしくは二回で終了です。

理由は一般のカウンセリングのように数か月通って改善させるという手法ではなく、一回のセッションでいくつものトラウマを解消する方法だからです。

一回の施術で解消するトラウマの数をわざと減らすことはできますが、私はそういう事はしません。

また飲酒の量が増える要因は一つでもなく複数のトラウマから成り立つために、結果を早く出すには一回の施術で複数のトラウマを取る必要があるからです。

時間が許す限り、早く数多くのトラウマを取ることを約束します。

お酒を減らすまたは禁酒のメリット

禁酒によって3日で睡眠の質が改善し始めて、2〜3週間経つと肝臓が正常に働きだして、だるさが軽減されます。

1週間で肝臓脂肪が減少し、禁酒終了後のアルコール摂取量が減少することがわかっています。

肝臓に中性脂肪が蓄積される脂肪肝の場合は2週間程度の禁酒で状況が改善する場合があります。

海外の研究では、断酒していない人と比べて、インスリン抵抗性や血圧、体重に改善が見られる結果が出ています。

睡眠の改善、抑うつや不安の減少など気分の改善もあります。

また肌の血色の改善や胃腸の改善などもあります。

当院の施術のメリット

少ない回数で卒業できる

一般のカウンセリングは数か月かかり、長いと一年以上かかる場合もあります。

当院の施術は1.2回で卒業できる方法です。

料金が安く済む

一回の料金は他より高いですが、数か月数年通う事を考えると、結果的には他より圧倒的に安くすませられます。

いつまでも通い続けなくて良い

継続的に通い続けるような改善方法ではないので、卒業が出来ます。

また何回も通う事がないので、日々の時間を取られることもありません。

体調不良も同時に改善できる

潜在的なトラウマを抱えている人は、自律神経が乱れがちで、寝つき寝起きが悪い、疲れやすい、肩こり、腰痛がある等不定愁訴と呼ばれる様々な原因不明の不調がありますが、同時に改善できます。

お金の消費が減る

お酒にかかるお金を節約できます。

料金

33000円(税込)

高額なのは一般的なカウンセリングより圧倒的に少ない回数で終了できるからです。

また他に類を見ない施術法であり、回数も少ないために結果的に通院のスケジュール管理など含めて負担が少なくすみます。

お酒を飲む量を減らす施術についてこだわり

何十回も検証して、再現性があり確実に効果があると認めない限りはメニューにしません。

またお金を払う人の気持ちに立ち、効果がなかったものを受けた時に、損した気持ちや残念な気持ちにさせたくないと本気で思っています。

そして常に良い結果を出せる自信のある施術しか提供しません。

一般のカウンセリングは何回も通う羽目になり時間やお金も結果的には多くかかります。

最後に

本当にお酒をやめたい、もしくは飲む量を減らしたいと考えている方には、トラウマ施術を試してみる価値があります。

無理なく自然にお酒の量が減ることで、健康的な生活を取り戻せることを約束します。

本気で変わりたい人は、ぜひご連絡ください。

期待に結果で応えます。