遠隔気功の仕組み・実体験からの話。
初めに遠隔気功の仕組みについて、ネットで調べたら簡単に出てくる内容からお話しします。
そこから、私の10年を超す実体験と一般的に提唱されている事の事実ではないことをお伝えします。
遠隔気功仕組みの巷で言われる主な考え方(量子もつれなど)
遠隔気功は、気功師が遠隔地にいる人に対して「気」を送ることで、心身の不調を整えようとする療法です。
その仕組みについては科学的に証明されたものではなく、主に以下の考え方が提唱されています。
1. 量子もつれ(量子絡み合い)
量子力学の考え方を取り入れ、「宇宙に存在するすべてのものはエネルギーでつながっている」という原理に基づくもの。
• 考え方: 離れた場所にある2つの粒子が、まるで一組のペアのように互いに影響し合う現象「量子もつれ」のように、気功師と対象者もエネルギー的に結びついていると考えます。
• 施術方法: 気功師は、相手の写真や名前を介して、そのエネルギーシステムに意識を集中させることで、気の伝達を試みる
※私の見解は、巷で言われているだけで、私含めて量子のりょのじも知らない人が、何となくのイメージで語ってる根拠のない妄想?という印象を受けます。
学者が科学的根拠を交えて説明しているなら信憑性が増すので、いつか解明される日を楽しみにしています。
2. 意識とエネルギーの共鳴
意識の力によって、気功師のエネルギーと対象者のエネルギーが共鳴し、相互に作用するという考え方です。
• 考え方: 気功師の強い意図(インテンション)や集中力が、特定の周波数や振動を発生させ、それが対象者のエネルギーフィールドに共鳴して変化をもたらすとされます。
• 施術方法: ヒーラーは、意識を集中してエネルギーを送り、対象者はそのエネルギーを「受け取る」という意図を持つことで、気の流れが促進されると考えられています。
実体験談
これは間違い、私の実験結果では、対象がエネルギーを送られているのを知らずに、一方的に気を送って効果を出す方法はある。
何十回と行って一定の効果が得られるので、これも検証したことのないいい加減な情報が提唱されているだけです。
実際は相手がエネルギーを送られている事を知らなくても効果があります。
3. 自然治癒力の活性化
遠隔気功は、対象者の自然治癒力を高めることを目的としています。
• 考え方: 「気」とは、誰もが本来持っている自然治癒力の源であると考えられています。
施術によって、この気の巡りを調整し、身体が本来持つ自己回復能力を活性化させるとされています。
• 施術方法: 気功師は、対象者の気の滞りを解消したり、不足した気を補ったりするイメージでエネルギーを送り、心身のバランスを整えます。
実体験談
これも半分間違い、半分正解というか、一部正解、あとは不明な情報。
自然治癒力が働くのは間違いはない、なぜなら遠隔気功を受けて、不調が改善するのは適応範囲の不調なら当たり前に起こる事象だからです。
受け手の体調不良が治るのは、自然治癒力が働くためであり、気が直接治しているわけではない。
あくまで気功師の気功は、治癒力が働くように手助けするきっかけのようなもの。
もう一点、気の滞りを解消したり、不足を補う?これはかなり信憑性が低いです。
なぜなら私は気の滞りや気を入れたり出したりなんてことは考えずにやって結果を出しているからです。
遠隔気功の施術方法の例
遠隔気功の施術は、直接触れる必要がないため、さまざまな方法で行われます。
• 遠隔セッション: Zoomなどのビデオ通話や、電話越しに行われることが一般的です。
• 非同期型: 特定の時間に対象者が静かに受け取ることに同意し、気功師が遠隔で気を送る方法もあります。
• 写真などを使用: 対象者の写真や名前などを手がかりに、気を送る場合もあります。
実体験談
これらも遠隔気功を行う際に不必要な行動があります。
一方的に気を送っても効果があるので、本当は相手を認識できるだけで、遠隔で気を送れるから、相手の顔を見たり声を聞いたりする必要はない。
相手の住所、個人情報、外見なども必要ありません。
しかし、遠隔気功を受ける側が、安心して受けて頂くために、あえてそれらの情報をやり取りする場合があります。
基本はなしでも、遠隔気功はできます。
遠隔気功の仕組み・科学的見解と限界
遠隔気功のようなエネルギー療法は、現代科学ではその効果やメカニズムが十分に解明されているわけではありません。
一部の研究では、不安や痛みの軽減といった限定的な効果を示唆するものもありますが、科学的な根拠は確立されていません。
一方で、プラシーボ効果や心身へのリラックス効果が、体調の改善に寄与する可能性も指摘されています。
これらについては事実に基づいているので、上記のとおりの見解です。
遠隔気功仕組よく言われる誤解
– 相手が認識していなければ効かない
• 受け取る意識が大事
• 気が合わないと効果が出ない
これらは実際には本質と関係がありません。
• 確かに「送ってもらっていると知って安心する」「プラシーボ的な上乗せ」は存在する。
• ただしそれは“プラスアルファ”であり、効果の有無を決める条件ではない。
• 受け手の認識の有無によって、遠隔気功の基本的な作用は変わらない。
というのが私が実体験から得た、真実です。
遠隔気功の仕組みに関する実体験の見解 一般論との違い
遠隔気功は科学的にはまだ解明されておらず、「量子のもつれ」「
ただし、実際の本質は理論説明ではなく「やり方」
一般的な思い込みと実体験からの確信
大前提として世間では「人間は触れなければ相手に作用できない」
しかし実体験から、人間には“
遠隔気功の方法の特徴
その方法は「治れ治れ」と念じるようなものではありません。
意志とも集中とも言い切れませんが、特定の意識操作・
力の強弱ではなく、「どれだけ精度高く意識を扱えるか」
遠隔の依頼は本人だけではなく、家族を通じても来る。
– 例:40~50代の子が高齢の親のために依頼
– 例:親が小さな子供のために依頼
本人が施術者の存在を知らないケースでも施術は成立する
間接的な情報しかなくても、遠隔で作用は届くとわかっている。
遠隔気功は“一方的に送っても”効果が出る
– 許可だけ取り、日時は知らせないで送った場合
– 完全に知らせず、無自覚の相手に送った場合
• どちらにしても、体調の変化(好転)
遠隔気功の仕組みまとめ
遠隔気功は、まだ科学で解明されていないというのが事実です。
巷で言われる量子もつれや意識の共鳴というのは、根拠のないただの想像と言っても間違いではありません。
私の実体験から言うと、相手が知らなくても、同意がなくても、一方的に送って効果が出るのが遠隔気功です。
本質は理論ではなく、意識を精密に操るやり方で、自然治癒力を手助けする実力があるかということではないでしょうか?
よくある誤解、例えば「相手が認識しないと効かない」「相性が大事」なんてのは関係ありません。
プラシーボ効果は確かにプラスになるけど、基本の効果とは別物です。
10年以上試してきて、触れずに人に影響を与えられる人間の力があるという事を、心から確信しています。
ここまで実体験をお話ししても否定される方もいらっしゃるかと思いますが、実際に受けてみれば分かる事です。
ご参考になれば幸いです。