今回はなぜ遠隔ヒーリングを受けて効果を感じられなかったのかというお話です。
本当に効果がなかったのか、実は効果があっても気が付けなかったのかなど、色々な効果がなかった状況をお伝えします。
1 遠隔ヒーリングなんて嘘だから
一番大事なところです。
遠隔ヒーリングがそもそもできない、存在しない、嘘だという意見ももちろんあると思います。
でも、遠隔ヒーリングが出来る人は、世の中にたくさんいます。
私も気功を使って、遠隔ヒーリングが出来ます。
ではなぜ効果がなかったかをもう少し掘り下げてみましょう。
2 効果がない遠隔ヒーリングだった
実は本当に効果がない遠隔ヒーリングを受けてしまったという可能性があります。
どのような事かというと、ヒーラーが実績もないのに、習うだけ習って、すぐにお金をもらって遠隔ヒーリングを始めてしまった場合です。
ろくに改善実績もないヒーラーの、とりあえず習ったから教えてもらったから出来るものだと錯覚した遠隔ヒーリングを、あなたが受けてしまったのかもしれません。
この場合はヒーラーはできるものだと思い込んでやってるけど、効果ゼロなんてことになります。
3 腕が未熟
習ったテクニックも効果がある本物の遠隔ヒーリングでも、腕が未熟なために効果が薄い、またはないので、
遠隔ヒーリングをうけて効果が感じられないという事があります。
この場合は、腕が未熟で遠隔ヒーリングの効果を十分に発揮できなかったために、効果を感じられなかったという事になります。
4 テクニック事態の効果が低い
ヒーリングの方法は少し調べただけでもこれだけあります。
気功・霊気・スピリチュアル・スピリット・サイキック・マグネティック・遠隔・シータ・レムリアン・オーラ・チャクラ・クリスタル・前世・音楽を使ったヒーリング方法等。
どれもヒーラー次第で効果は大なり小なり変わると思いますが、そもそもテクニックの効果自体が低くても元も子もありません。
あなたが遠隔ヒーリングを受けて効果がなかったと思うのは受けたテクニック事態が効果の低いものだったのかもしれません。
5 ビフォーアフターの差に気が付けなかった
これまではヒーラー側やテクニックの問題で効果がないという話をしてきました。
ここでは効果がある前提のお話になってしまいますが、ビフォーの状態をしっかり把握できていなかったために、体調や心境が変わっていても、ご自身が気が付けなかったという可能性があります。
なぜこんなことを言うかというと、私は気功師をしていて、10分15分前の身体の状態を忘れてしまう人が、本当に数多くいるからです。
臨床の場合は自分の症状を忘れてしまった人に、先ほどはここまでしか腰が曲がらなくて、腰の右側が痛かったの覚えてますか?痛いと言ってましたよね?と確認すると思い出してくれます。
しかし一人ではどこかどのように事細かに確認する事がない場合もあるので、自分の不調を自分で良く分かっていない状態が起きやすいのです。
だからもし、万が一、万が一ですよ?効果があったとしても、違いに気が付けない場合があるという事です。
6 納得しなかった
稀にいるのが、自分の納得するレベルまで改善しないと認められない人です。
ぎっくり腰でも、歩くのさえ大変だったのが、ある程度歩けるようになっても、でもまだここが痛い、こうすると痛いとか、腰を曲げたりひねったりして技と痛みを誘発して痛みを自分で探す人です。
一回でここまで治してほしいというようにハッキリした希望やイメージがなくても、改善した変化に満足しないために効果がなかったと感じる人がいます。
こういう方は、説明をして納得してもらうか、説明しても満足しない限り理解できない人もいるので、難しいところです。
7 遠隔ヒーリング効果がない?まとめ
5と6については遠隔ヒーリングを受ける時の受け方について説明しましたが、大概は受ける側に問題はありません。
ただ単にヒーラー側の技術不足やテクニックが良くないなどにより、遠隔ヒーリングを受けて効果がなかったという結果に至る事後ほとんどです。
なぜなら、そんなに簡単ではないから。
センスも必要ですし、良い先生と良いテクニックに恵まれる必要があります。
また何回も成功事例や改善実績を積み上げることも大切です。
以上のようなことを踏まえると、しっかり効果を感じられるような遠隔ヒーリングをできるヒーラーを見つけるのは至難の業だと思います。
ということで無理やりまとめると、総合的には遠隔ヒーリングをうけても効果を感じないことの方が多いので、
遠隔ヒーリングを受ける際には、十分に調べて、注意して受けて下さい。
宜しくお願いします。