人を飛ばす気功、本当に気功で人は吹っ飛ぶのか?

 

人を飛ばす気功、本当に気功で人は吹っ飛ぶのか?ついての気功ブログです。

 

ドランクドラゴンの鈴木さんていう方も、手で触らないで飛ばす気功で、飛ばなかったという話がありますが、自分も手で触れずに飛ばす気功について経験があるので書きます。

 

じぶんがこの手で触れずに飛ばす気功を受けることになった理由は、瞑想や呼吸法、霊気、エネルギーワーク、ヒーリングなど勉強していたらか、独学で触らないで人を治せる気功?エネルギーワーク?ヒーリング?が出来るようになったからです。

 

そして独学でできるようになったけれど、やっぱり基本は大事だろ!と思って気功を基礎から学びたいと思ったことから始まりました。

 

ウェブで検索して有名で実績のありそうな先生を探しました。

 

そして、テレビに出て一時有名になった気功の先生に教わっていた時期があります。

 

その先生が凄いのは弟子の目を見て、気功で飛ばそうと両手を右や左に振りかざすと、弟子が先生の手を振りかざした方向に吹っ飛ぶのです。

 

はじめて気功教室に参加した時、テレビに出るような大先生の気功を受けられると、興味津々でした。

 

そして、負けん気の強い自分は、「そんなもの嘘だろ、本当ならすごいけど、俺は暗示にかかからないし、空気を読まないから、絶対偽物ならかかるはずがない」と意気込んで気功の道場に向かった記憶があります。

 

先生がお見えになり、弟子たちが着替えを初めて、準備が整いました。

 

先生が「さあ、やるか」と言う感じで、ある弟子を手招きして、弟子の目を見て、気功で飛ばそうと両手を右や左に振りかざすと、弟子は先生が手を振りかざした方向に吹っ飛ぶのです。

 

しかも弟子は「うおおおおと」か、「ぐああああ」とか奇声を発しながら、バンバン飛ばされたり、転がされたりしています。

ある人なんて嬉しそうに笑いながら、たまに涎を垂らし奇声を発しながら転ばされたりしています。

 

正直ヤバいで光景です。ドン引きです。「これはやばい所に来ちゃったな、まるで何かの宗教かよ、、、」と心の底から思いました。

 

ありえない状況に、冷静さを失いました。

 

そして冷静になろうと思わず自分に、「おいちょっと待て俺、いくら気功でも手のひらで宙で扇ぐと、人が吹っ飛ぶとかありえないだろ」と自分に心の中で言い聞かせました。

 

そして普通の人なら、どくどくな空気に飲み込まれて飛ばざるを得ないだろうとも思いました。

 

そして二度と来ないだろうなと思って、その信じられない光景を見ていました。

 

まあ現にレギュラーメンバー的な弟子は、三人しかいないので、いわずもがな。

 

一通り弟子を投げ終わって、いざ自分の番になりました。

 

先生は椅子に座って、「私の肩と押してきなさい」と言われました。そこで言われた通りに肩を押すと先生が自分の身体を押し返してきました。

 

押し返されたので、素直に2メートルほど押し返されている最中に、先生は僕が後ろに倒れるように、宙を手のひらで扇ぎます。

 

先生が僕を手で押して助走をつけてから気で吹っ飛ばそうとしている感じでした。

 

でも僕は飛びません、何回かこのやり取りをしていると、先生が僕に、そのまま後ろ受け身(後ろにでんぐり返しするような受け身)を取るように指示されました。

 

そこで先生の指示通りに、先生に押されて自分は後ろに転がるという事をやり始めました。(やらせですね)

 

今度は右に左に先生が手で宙を仰ぐ、それを見てじぶんが先生の動きに合わせて自らドッタンバッタン 受け身を取る(やらせですね)という感じです。(ドッタンバッタンて表現が古いな)

 

しょうがないから自分から先生の動きに合わせて受け身を取って飛んだり転がったりしました。

 

時間一杯へとへとになるまで、汗だくになって何十回と飛ばされました(やらせですね)付き合いました。

 

なんでわざわざ、自分から飛ばされたかと言うと、最初からすべてを否定的では、得られることも得られないのではと思ったからです。

 

 

そして一回じゃわからないほど奥深いものも知れないから何回か通ってみようと思いました。

 

そして二回目の気功教室の時に、また先生の気功をうけました。

先生は前回と同じように自分を

今度は先生の動きに合わせてわざと吹っ飛ばされるのをやめてみようと思い、一切先生の動きにつきあいませんでした。

 

そしたら先生が「あれ?前回ほど気が通ってないね」と言いました。

 

そこで自分から「前回は先生の動きに合わせて自分からわざと飛んでいました、今回は何もしていません(やらせはしません)」と説明しました。

 

そしたら「気が通ってない、気功の稽古が足りない、まだ未熟、それじゃあ気功を覚える時間が掛かるかもね?」と言われました。

 

この意味は、気感といって、気を感じる能力が自分が未熟だから先生の気を感じることが出来ないという意味です。

 

でもぶっちゃけ、素人にかからないなら、全く意味ないです。

 

自分は整体師でもあるけど、相手が素人だから、未熟だから効果が分らないっていう話が世の中通るなら、

俺の整体や気功が効かないのは、あなたが未熟だから治りませんなんてありえないでしょ。

 

そんな筋違いな話が通るかってぇの。

 

そんなかんじでしたが、二回目の時も弟子は相変わらず、「うおおおおと」か、「ぐああああ」とか奇声や叫び声をあげながら、バンバン前後左右に飛ばされていました。

 

でも気が付いちゃったのが、弟子が先生の方を向いていない時に、先生が気で飛ばそうとしても、弟子は吹っ飛ばされないのです。

 

弟子が先生の方を向いていない時は、一切飛ばないし、転がされないのです。

 

要はその先生自身も少なからず認められているのですが暗示とか催眠効果です。

 

結論を言ってしまうと気功で人が吹っ飛ぶのは嘘であり、本当の事です。

 

暗示効果や催眠にかかりやすい人は吹っ飛んだり転んだりするという事です。

 

 

でも一つだけかつてはこの気功の先生は本当に人を飛ばせたんじゃないの?と思う事があります。

 

実は先生は脳梗塞で半身がマヒの様な後遺症を患っていらっしゃるので、杖で歩くのがやっとと言う感じです。

 

だから全盛期の時よりは、お体を患った後の方が気功の力が格段に落ちているはずです。

 

ですので、もしかしたら全盛期の先生の気功なら、自分も吹っ飛ばされていたかもしれません。

 

それと吹っ飛ばす気功はかかりませんでしたが、先生が手をこちらにかざして、上に仰ぐと体が上に浮くような感覚があったり、

 

先生が自分の手のひらを、右や左に気で導くと、導かれた方に自分の手のひらが誘導されるという事が起こりました。

 

これは催眠ではなく本当に自然に動くという感じでした。

 

また地面に座っている自分に犬に伏せを命じるように手のひらを自分に向けた状態で、先生に「立って」と言われても、立ち方を忘れたかのように立てなくなりました。

 

そこで意地でも立とうとして、頭の中で立つにはどうしたら良いか考えて、無理してやっと立つ感じでした。

 

多分、意志の弱い人なら完全に立てなくなると思います。

 

なので、全ての気の力を嘘だと否定するつもりは全くありません。

 

気功で人が吹っ飛ぶのは、暗示にかかりやすい人は飛ぶけど、俺は飛ばない。

 

気功で俺は飛ばないけど、立てなくなったり、触れてもいないのに手を誘導されたり、体の中に変な感覚を起こされたりする。

 

全盛期の先生に出会えていたら、俺も気功で吹っ飛ばされていたかもしれないという話でした。

 


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