気が出る人の特徴|共通する感覚的な条件
こんにちは宜しくお願いします。
今回は、私が10年以上の実践で見てきた「気が出る人の特徴」についてまとめます。
気功には相性や才能のイメージがありますが、実際はもっと現実的です。
“気が出る人”には、ある特徴というか共通点があります。
はじめに
大前提として、気が出る人の特徴について言えることは、気功は自分の体や意識を用いて行う技術です。
ですから、気が出る人の特徴というか気が出せる人の特徴は、自分で気を出す感覚に気が付いた人か、もしくは、気の出し方を教えておらった人です。
1.自分の感覚を「正しく」捉えらえる
気功は見えない技術なので、まず必要なのは気を出せている感覚を把握できることです。
多くの人は気を感じようとしたとき、それが「気なのか」「ただの錯覚なのか」「筋肉の張りなのか」判断がつきません。
しかし気が出る人の特徴は、自分で感覚として「これが気を感じた時の感覚だな」と直感的に捉えらる人がいます。
これはスピリチュアルではなく、感覚データの取捨選択が上手いタイプです。
一言で言うと器用な人です。
2.気を出すという身体の感覚を理解している
イメージで念じるのではなく、身体操作として“出す”感覚を持っている人です。
体から気を出すって何?って思った人もいるかもしれませんが、日常的に出しているものがあります。
●排泄
身体の内部で「圧の移動」を感じる
人によっては力むだったり、出す意識。気功力もなくても出そうと思ったら出る。力む必要もない人いますよね。
でも、出そうと思って出しているのは同じです。
でも排せつは物理的な話という方もいると思いますが、見えないもので出しているものあります。
排せつより優先度の高い呼吸です。
息は常温では見えませんが、出しているので共通した感覚です。
●呼吸
・吸う→吐く
・出すときの方向や量を調整できる
これらはすべて“出す”という身体の使い方です。
気を出す操作もこれと同じような感覚です。
内部の反応が外へ向かう流れを、感覚として自分の中に落とし込めている人は、気が出る人の特徴として当てはまります。
ある日突然「気がつく」タイプの人
中には、ある日突然、気の感覚に気がつく人気功もいます。
「あ、これなんだ」と体の違和感だったり、気が出る感覚が分かったり、気を感じられるようになって、
そのまま身を見真似でやってみたらできちゃった、こういう人が極稀にいます。
で、そういう人の中には極稀に
• 神様に特別な力もらったとか
• ある日突然能力が“目覚めた”とか
神仏的や、超能力を言い出したりもするんですけど、気功はコツ物、技術なので見当違いなこと言ってるなって感じです。
特別な力ではなく、神仏や宗教とも関係ない
ただ、こういう“突然気づく”タイプの人の中には、「なんだろう?」と思いながら放置して、実は使えるけど使ってなかっただけの人もいます。
気は、みんな覚えれば普通にできるような技術です。
うまく出来れば、周りに気功が出来る人は少ないので特技にできます。
つまり特別な才能は関係ありません。
そして神仏とか宗教とかスピリチュアルはまったく関係ないです。
気功に関して理解度が低い人ほど、霊的なものや神様などの話を持ち出します。
気を感じ出すコツをを誰かに習ったり教えてもらった人
気を出す感覚、コツを教えてもらった人気功です。
気の感覚は人によって分かる人・分からない人がはっきり分かれます。
自分で見つけられない人の場合、他人から気功の感覚を教えてもらうしかありません。
つまり、
• 感じるコツ
• 出すコツ
• 身体のどこがどう反応するのか
これらを教えてもらった人は、気が出せる人に当てはまります。
気功は身体で覚える技術なので、コツを教えてもらう必要があるのです。
なぜコツなのか、やり方と書く所かもしれませんが、やり方を書いても気功は感覚がつかめないとできません。
やり方だけでは身につかず、コツを知らないとできないのが気功です。
気が出る人の特徴:正しい“コツ”を教えてもらった人
気功で「気が出るかどうか」は才能ではありません。
もっと現実的で、技術としての条件があります。
そのひとつが気功“正しいコツを教えてもらった経験があるかどうか”です。
実は、気を出す感覚や、手のひらで気を感じる感覚は、自分ひとりでは気づけない人が一定数います。
これは能力が低いからではなく、目に見えない技術はフィードバックが存在しない気功という構造的な問題です。
•見えない
•音がしない
•重さもない
•手応えもない
•正解が外から分からない
この中で「自力で気づけ」という方が無理があります。
だからこそ、他人からコツを伝えてもらうこと気功が重要になります。
気が出せているかどうかを判断できる理由
何故、私が気が出る人の特徴が分かるかというと、気を感じられるからです。
気功師と名乗る以上は、自分で出した気は感じるのは当たり前です。
というか気功を生徒を集めて教えるなら他人の出した気を感じられることも必要になります。
実際に気功教室でも「先生は気を感じられるのですか?」と聞かれるときが度々あります。
その時に、「いや、分かりません」では、話になりません。
「私には気分かるんだ」と言っても、ただの自己満足、独りよがり以外の何物でもありません。
実際に検証してみるのが一番です。
反対向きで行う気の実験の話
いつも気功教室や気功の体験で行う気を感じる検査方法があります。
生徒さんに「自分が反対側を向いてるから、好きなタイミングで気を出して」と伝えます。
そして私が生徒さんが出す気を感じたら手を上げるいう形で、検証をするのです。
数秒の誤差で、ほぼ間違わずに、気を出した瞬間に手をパッと上げてみせます。
「あ、今なんか気がきたな」と思って手を上げて、気を感じた合図をすると、生徒さんの気を出すタイミングと、こちらが気を受けたタイミングが一致させます。
そうすると、生徒さんも驚いたり、「本当なんだ」と信じてもらえます。
検証をすると、生徒さんも、こちらが気を受けるタイミングが合っている事が分かるので、私が気を感じられる証明となります。
それと同時に私自身も錯覚・思い込み・自己満足ではなく、本当に気を感じられている事を確かめられるので、この検査方法は良いと思います。
気を感じるのは私だけではない
これは私だけの特徴ではなく、お客さんの中にも気を感じられる人がいます。
こちらが何も説明していないのに感じ取れる人がいるのです。
後ろを向いて座ってもらい、私がその背後に立っている状態で、気を送りながら話しているときがあって、分からないかもしれないけど、仕事してますから、無駄に時間が過ぎてるわけではないのでご安心くださいと伝えると。
「さっきから頭の方が熱くなって、額の真ん中がすごく熱くなっているので、何かされているのは分かります」
と答えた方が一人いらっしゃいました。
他の方でも、
• 背中にモワモワした感じがある
• 体が暖かくなってく
• 手首から先にモワモワ静電気のような感覚がする
• 後ろに引っ張られるような感覚
こういった反応を言う方がいます。
その“暖かい”という感覚も、血行が良くなって暖かいのか、何か感じた違和感を暖かいと表現しているのかは分かりませんが、いずれにしても何かのエネルギーを感じていることは確かです。
ですので、気を感じられるのは私だけではありません。
感受性が高いタイプは反応しやすい
中にはトレーニングをしたことがなくても、
• 感受性が強い人
• 運動神経が良い人
• 芸術や音楽など感性を磨いてきた人
こういう方は、気に対しての感度が高いように感じます。
あくまで私の経験上の話ですが、内部の違和感や変化に気づきやすいタイプなのだと思います。
まとめ:気を出る人の特徴
最終的に、気を出る人の特徴は、これまでお話ししてきた内容に集約されます。
• 気を感じ取れる
• 気を出す感覚が分かる
• 正しいコツを教えてもらっている
• 感覚の扱い方が上手いタイプ(感受性・繊細さ・身体感覚など)
こうした部分が揃っている人は、気が出せる人の特徴と思います。
ご参考になれば幸いです。
最後までお読み頂き有難うございます。
またよろしくお願いします。
気を鍛錬したり、臨床で気功をやり続けた結果、分かるようになりました。
気を感じる能力は、磨けばできる技術的なものです。
どういうことかというと、気を受けると、身体になんか反応が出るんです。
「あ、今気を受けている」という感覚を、身体の変化として感じ取れるのです。
今では気功教室の生徒さんが、気を出せているか確認したりするためにします。

