気功の効果を上げて気功の達人になる方法
当たり前の話ですが、モノには上手下手があるように気功師によって気功の上手い下手があります。
気功師の上手い下手は何によって変わるのだろうと考えたのですが、気功師がどれほど修業を積んだのか、気功を習得したのかもあるかとは思います。
気功を純粋に練習する以外に何が必要なのかを考えました。
今のところの考えですが、気功師の人格が気功の効果と比例するように思います。
たとえば私の気功は難病といわれるパーキンソン病や突発性難聴、難病といわれるような線維筋痛症、また現代医学では治療法がない、うつ病、自律神経失調症、パニック障害などにも効果があります。
また病院の検査で異常はないけれど、仕事に行けないなど日常生活に支障をきたすようなつらい症状もいくつも解決してきました。
でももし、気功師全員が同じような効果を気功で出せるなら、もっと気功が有名になったり整体院やマッサージなどのリラクゼーションサロンと同じように、皆さんが身近な感じで通っていも良いはずなのにそうではないので、やっぱりうまい人は少ないのだろうと思います。
そこで、なんでたいした修行もしてないのに、なぜ100%自分の気功は効果があるのか考えました。
- 好きこそものの上手なりというようにただ気功が好きで熱中しているからか
- カイロプラクティックの学校に通ったのに、なぜか授業の中に瞑想の時間ががありその度していたからか
- 常に自分の気を確認しながら気功をするからなのか
- 新しい知識を会得しようと意識しているからか
- 自分より気功の上手い人を自分で探したからか
- 自分より知識と技術がある気功師に教えてもらったからか
- 目先の金に囚われずにお客さんに正直でいるからか
- お客さんに嘘をついていつまでも通わせないで、きちんと卒業させるからか
- よくもわるくも常に自分に正直でいようとするからか
- 添加物や体に良くないものを、できる範囲で取らないようにしているからか
- 合気道を15年以上続けているからか
- ボルダリングなど運動をして、何もしないよりも良いコンディションを保てているからか
- 整体師でもあるため自分で自分の身体を整えられるからか
- ただ気功のセンスが良かったのか?
- 気功のDVDを見たからか
- 気功の本を買って読んでみたからか
- 呼吸法の練習を一時期はまっていたからか
- 10年位前に一時期瞑想にはまったからか、その後もたまに続けているからか
- エネルギーワークと言われる、触るだけで治すテクニックのセミナーに何回も出たからか
- 気功だけではなく整体でもほぼ100%いろいろな症状を治せるからか
- 瞑想によって瞑想している時としていない時の意識の違いに気が付いたからか
- いつからか引き寄せの法則や、原理原則の法則があるように気が付いたからか
- 臼井式?直傳靈氣?のサードディグリーまでエネルギー伝授をうけたからか
- 整体で結果を出すことにこだわり悩んで、鬱になるほど追い込んだからか
- 気功でも整体でも常に結果を出すことだけにこだわってきたからか
何がなんだからわからないです、でもいろいろ考えると全部が点と点を結ぶ線のように繋がっているような気もするし、つながっていないような気も…。
自分がやってきたり思ったことを書き出しましたが、正直気功の基本的な稽古方法のスワイショウや大周天などの気功の修業は、本当に30回ない、数えるほどしかしていません。
もしかしたら気功の基本の習得法を毎日やったら、もっと治せるようになっちゃうのかもしれないです。
そういえば、自分を健康にするような気功は一切といっていいほどしていません。
気功の治療で結果を出すことだけにこだわって気功をしてきました。
また経営がうまくいってお金に困ることがないからと言って、常に整体でも気功でも向上心を忘れたことがありません。
理由は整体も気功も本当に楽しんで好きでやっているから、興味が尽きないだけといった単純な理由なんですけどね。
要は楽しんでいろいろ考えながら真剣に、常にお金をもらう代わりにお客のために結果を出さないと、という責任感を持って気功やれば、だれでも治せる気功ができるのかな?と思います。
タイトルの気功の効果を上げて気功の達人になる方法と全然関係ないけど気功のブログ、今回はこれで終わりです。