気功で逆効果!? 体調悪化を招く気功師を見抜く7つのサイン

こんにちは、よろしくお願いします。

気功というと受ければ体調や心が良くなると考えている方もいますが、じつは気には悪い気と良い気があるので、受けると体調が悪くなる気功もあります。

そこで今回は悪い外気功を受けた時の反応をお話しします。

もし気功を受けて以下のような時は、早急にその気功師の気功を受けるのをやめる、もしくは別の気功師に変えることをお勧めします。

1 気功を受け続けるか迷いが出る

悪い気功を受けている時のサインとして、気功を受けると、「このまま続けて大丈夫だろうか?」という迷いが生じることがあります。

例えば、施術が進んでも症状があまり変わらない、あるいは次の予約が待ち遠しいと思えないなど、前向きな気持ちが感じられないときです。

逆に良い気功は効果が分かり、身体も良い状態に変わるので、元気になれる希望が見え、気功を受けるのが楽しみになったりポジティブな気持ちでいられます。

もし気功を受け続けることに素直に前向きになれない時や、迷いが出たりする時、それは本能的に悪い気功を見抜けているのかもしれません。

改善実感できる気功師の気功を受けてほしいです。

良い気功は、施術を重ねるたびに効果が実感でき、次の施術が楽しみになるものです。

2 効果が分からない

気功を受けても何の変化も感じられない場合、それは深刻なサインです。

気功を受けると遠隔でも対面でも何かしらの変化や違いは見て取れます。

身体が楽になる、軽くなる、気分が落ち着くなどです。

しかし気功を受けたけど良く分からない、気功の効果を実感できないというのは、施術者が十分な実力を持っていない可能性が高いです

気功師は気を送っているつもりになっているけど、実際は何もできていない、人に何かしらの効果を出せるほどの腕前がないという事です。

ですから、難病でもない限り、一回受けたけど効果が良く分からない何も感じられなかった、変化がなかったという場合は次の気功師を見つけましょう。

3 すぐ症状が元に戻る

気功の効果が一日は三日などで症状が戻るのは、一見何も悪いことはなさそうなのですが本当は良くないのです。

数日でも多少良くなると、このまま気功を受け続けたら、そのうちに良くなるかもと楽観的に考えてしまうからです。

気功の効果が一時的で、数日で元に戻るのは要注意です

一時的な改善があっても、それは長期的な改善を意味しないからです。

気功を受け続けたのに延々と治らないという残念な結果が待っています。

もし週一などで気功を受けていても体調が改善しない場合は、その気功師はあまり上手ではありません。

本当に良い気功は受ける度に体調がよくなっていいます。

良い気功師の施術では、回を重ねるごとに症状が着実に改善していくのが普通です。

もっと良い気功師がいますので新たに探しましょう。

4 だるくなる

気功を受けた後にだるくなるのを好転反応と説明する気功師がいますが、多くの場合間違いです。

なぜなら気功を受けてだるくなるのは、良くないサインだからです。

遠隔でも対面でも施術後に体がだるくなる場合、それは好転反応ではなく、悪いエネルギーを受けたサインです。

良い気を受けると、だるくなるのではなく、受けた後は身体楽に、軽くなります。

もしだるさを感じたとしても、通常ではありえないくらい熟睡できます。

だるくなるような気功師の気を受けないことが改善の第一歩です。

良い気功では、施術後に心身が軽くなり、リラックスできるのが普通です。もし怠さが続くようであれば、その気功師から離れることが賢明です。

症状が悪化する・具合が悪くなる

気功を受けて症状が悪化したりより体調が悪くなる場合があります。

症状が悪化したことを気功師に話すと、「好転反応で一時的に悪くなることがある、そのうち良くなる」と説明される場合がありますが間違いです。

他には「悪いものが体から出切るまでの辛抱」などという事も言われますが間違いです。

気には良い気と悪い気があり、悪い気を送られて体調が悪化しているだけなので、いくら待っても体調が改善することはありません。

改善しないどころか新しい症状が増えることもあります。

そもそも好転反応が起きること自体が少ない事です。

もし本当に好転反応が起きた場合は数時間から1日か2日後に劇的に不調は改善します。

もし、好転反応や悪いものが出ていると言われても、劇的に改善しない場合は、信じてはいけません。

残念ですがわざわざお金を払って体を悪くされているだけですので、他をあたりましょう。

5 別の症状が現れる

気功を受け続けているうちに、気功を受ける前にはなかった症状が現れるのは良くないサインです。

たとえば、気功を受ける前にはめまいがなかったのがめまいが出るようになった、起きていられる時間が少なくなったなどです。

初めに治したかった症状もしっかり改善していないのに症状が増えた場合は、ただ単に体調が悪化して症状が一つ増えただけです。

何も効果がないものを受け続けていたために、結果的に放置していたことになっていたのです。

こういう気功師の場合は、気が出ていないか悪い気を送られているサインです。

きっとよくなるはずと思って、効果がはっきり分からない気功を受け続けてしまうのは高い勉強代を払う事になるのでおススメしません。

6 症状が変わらない

気功を何回も受けても症状が改善しない、または変わらないことがあります。

気功師に症状が改善しないことを伝えると、「長年患っているから、症状が重いから治りが悪いのは自然な事」など治らなくて当たり前のように言われますが違います。

適応範囲の不調であれば、まともな気功なら1.2回でも改善していくのが分かるのが普通だからです。

もし、何回も受けて症状が改善しない場合は、上手くない気功師による効果のない気功もしくは、身体にとって悪い気功を受けている可能性が非常に高いです。

7 負の感情が増える

施術後に不安やイライラ、悲しみといった感情が増える場合、それは悪い気を受けている可能性が高いです。

良い気功では、ネガティブな感情が軽減されるのが普通です。

もし施術後に不安定な状態が続くなら、早急に他の施術者を探しましょう。

気功を受けていて、悲しみ、不安、イライラすることが増えるようになる場合もあります。

気功は負の感情が改善される効果もありますので、良い気功を受けている場合には起きない現象です。

もしネガティブな感情が増えるようなら、その気功は悪い気功ですので受けるのを早急にやめるのをおすすめします。

最後にまとめ

今回は悪い気功、受けたらダメな気功、受けていてもいつまでたっても治らない気功についてお話ししました。

気功も良い事ばかりではなく悪い物にも変化します。

話を良く聞いてくれたり、気持ちに寄り添うような話し方をする先生に出会うと、ちゃんと施術してもらっていると信じてしまいやすいです。

なかなか客観的や悪い方に考えるのは難しいですが、何のために気功を受けているのか、このまま体調が悪いとどうなってしまうかをしっかり考えて行動してほしいです。

今回は、悪い気功についてお話ししました。良い施術者を見つけることは簡単ではありませんが、体調を改善するために重要なことです。

自分の体と心を守るために、違和感を感じたら勇気を持って新しい気功師を探しましょう。

健康な生活を取り戻しましょう。