気功整体治療の際、大事にしている3つの声

私が気功整体治療問診を行う際に大事にしている三つの声があります、

  1. 患者さんの声
  2. 治療者としての私の声
  3. 患者さん自身の身体が発している声

 

1 患者さんの声

1つ目の声は
問診の際に伺う患者様の具体的なお悩みです。

いつ、からだのどこが、どのように不快なのか、痛いのか辛いのかなど、しっかり確認します。

 

その理由はただ一つ、
症状が発生する頻度や痛みの度合いなどを患者様御本に理解していただきたいからです。

というのも、気功や整体は一回で完璧に治る方が稀だからです。

そのため数回の施術がどうしても必要になります。

患者様ご自身で自分の症状を理解していただき、経過観察をしっかり行うことで、初めてどこがどのようにどれくらい良くなっているのか比較検討できるようになります。

 

この作業を行うからこそ、症状が良くなったことをしっかり実感できるのです。

ですので最初の段階で話しをしながらどこがどのように悪いのか把握してもらうために、問診をします。

 

2 治療者としての私の声

2つめの声は
治療者としての私の声、どのくらいの間隔で施術を受けてもらうかなど改善に向けての見立てです。

いままで改善実績から、どこが悪そうなのか、治療が終わるまでの回数、通院期間、患者さんがどれくらいで以前の生活を取り戻しか、健康になれるかを考えます。

 

治療者としてできるだけ早く元気になってほしい、一回の施術で出来る限りの結果を出す、これを一番大切にしています。

 

長年の臨床経験から、不調がある個所には原因がない事が分かってます。ですので、9割以上の確率で不調がある個所は施術しません。

 

患者様によっては不調箇所を施術してほしいとのご希望もあるのですが、改善とは直接関係ない無駄な事をして患者様の通院回数を増やすような無駄なことをしたくないので治療者としての自分の見立てをお伝えしています。

 

3 患者さんの身体が発している声

3つめの声は

患者さん(お客さん)の身体が発している声です。

この身体の声が不調の原因や解決方法の答えで私が一番大切にしている声です。

 

肩が痛いから肩コリのテクニックを使う、首なら首を押したり揉んだりするなど型にはめたテクニックだけでは根本から治りません。

 

痛い部分だから、痛い部分に原因があるという事はただの思い込みであることが多いです。医療現場の方でも勘違いすることがあるので患者さんご自身が判断するのは難しいのは当然です。

 

生活習慣や、体重、身長、性格が違うように不調の根本原因は人それぞれ違います。

 

痛いところや不調があるところを施術するのは、ナンセンスです。

 

なぜなら、気功だけに限らず、整体、カイロプラクティック、鍼灸などは医者のように投薬や手術をして科学的に物理的に治療するのではないからです。

 

私の気功整体の一番の目的・低下した人間の自然治癒力を健康な状態と同じように発揮させること。

 

だから西洋医学のように痛いところや辛いところを施術するのとは違い、効果があるのに副作用がない治療になります。

 

そのために触診をして患者様の身体と対話します。そうすると、身体の固いところ、冷えているところ、動きが悪いところ、筋肉の緊張などから本当の原因が分かります。

 

お客さんの身体の声に耳を傾けて、身体のゆがみや緊張にあわせたテクニックを適切に行えば、低下していた自己治癒力が健康な時と同じように発揮されて自然と不調は治っていくのです。

 

まとめ

大切なことは

  • お客さんにしっかりご自身の不調を把握してもらう(経過観察をしてもらいビフォーアフターの違いなど不調が改善しているか分かるように。)
  • 身体から発されている情報を触診で探る
  • 身体の状態・ゆがみに合わせたテクニックで治癒力が正常に発揮されるように整える、

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