気功を習っている、習ったことがあるという人の話を聞いて以前から思う事があるのでお話しします。

悪口は批判を言うつもりはなく、事実を淡々と述べるように努めますが、気功を教わる生徒の立場になって考えると納得いかない部分があります。

なので多少攻撃的な文章になるかもしれないので、読みたくない方はスルーしてください。

 

一言で今回言いたいことをまとめると

  1. 太極拳みたいな動き体操や気功の型は、気を練る練習ではあり、自分を治す方法ではない
  2. 気功で健康になりたい人は気を練る練習と出し入れしたり扱う二つの練習をする必要がある

という事です。

 

まず、巷の気功教室で気功教わる場合に、そもそも気功の先生が気を練る練習と気を扱う練習のそれぞれの意味を切り分けて考えられてないように思えます。

たとえば、太極拳のような動きのような気功体操をすることで健康になると考えている気功の先生がいますが違います。

タントウコウや太極拳のような動きは気を練る練習で、自分から発する気を強くする稽古方法です。

自分を健康にしたり病気を治す方法は、気を扱うのが上手になる稽古をしないとできるようになりません。

 

ですから気功教室と銘打って太極拳を教えていたり、健康になる方法だと言って気功体操を教えている先生がしている事は、

例えるなら、うどんと蕎麦の違いが良く分からない人に、このお蕎麦はとっても美味しいんだよ!と言って、うどん(太極拳や気功体操、気を練る練習)をそばと教えて食べさせているのと同じような事なのです。

 

いくら気を練る練習をしても、自分の身体は健康にはなれません。

自分の病気を治したり健康になりたいなら、気を扱う練習しましょう。

気を扱えようになると自分の身体を治療できるようになるからです。

もし気功教室に通っていて、タントウコウや小周天、大周天のような一般的な気功の練習法をおしえてもらっているけど、気を出したり入れたり扱う稽古法を教えてもらっていないなら、ぜひ気を扱う練習方法を教えてもらってください。

手や足にとどまらず、全身から気を発する方法を教えてもらったり、部分的に気で治療する方法など色々ありますので、気功の稽古がより楽しくなるし、もっと健康になれます。