気功を習いたくて、気功体操をしている方がいると思いますが、気功体操の効果を劇的に上げる方法があります。

(ここでは分かりやすく気功体操と書きますが、動功とも呼ばれています。)

気功体操をしている時に、ただ呼吸を意識して吸って吐いて気功体操をしているのでは、気功体操の本当の効果を引き出すことはできていません。

気功体操の本当の効果を引き出すには、意功といって気功体操をする際のイメージや意識がとても大切になります。

どのようなイメージがあるかというと、気功にはタントウコウという稽古法があり、タントウコウの中にもさらに複数の種類があります。

ある種のタントウコウをする時は、仏像や仏塔を手に載せているイメージや、時には自分自身を手の内に収めている意識を持つときもあります。

このように動功=気功体操は呼吸をするだけではなく、動功の種類によってどんなものをどのように意識するかも決まっているのです。

この辺りを知らずに勝手に動功を編み出しては、人に教えたりしている気功の先生もいますのでお気を付けください。

気功を教わる際は伝統的な気功を教わることも気功の効果を上げるために必要です。

またタントウコウをする時に、手の平を開いた時の指の開き具合や、両腕を開いた腕の位置も重要になってきます。

手を開いた時の指の開き具合なら数ミリ、腕の位置なら数センチ単位で調整すると、体の中を流れるより多くの気を感じることが出来ます。

腕の位置を数センチずらしただけで、位置がずれている時よりも丹田にハッキリ気を感じることもできるようになりますし、手や身体に流れる気の感覚も段違いに変わります。

この辺りのコツや決まりを知らずに気功の体操をしても効果が低く、気が流れないのでいつまでたっても気の流れる感覚がわかならないままになってしまいます。

気功の稽古をしているのに、気を感じることを気感というのですが気感も上がりません。

つまり気功の練習になっていないので気功も上達しない、気も通らず健康にもなりにくい状態なのです。

これらを踏まえると、気功体操の効果を劇的に上げる方法は、気の流れや意識使いを分かっている先生に気功を教わるのが大切です。

他には伝統的な気功を知っている先生に習うのが気功体操の効果を上げる方法です。

伝統的な気功ではない場合は、難病を治したり、数分の内に痛み不快感を気で治療できる気を持っている先生に師事する事です。

気を知っている扱える、そして能力の高い先生なら、伝統の気功を知らなくても、本来の気功の効果を引き出せているなら実用的な気功を学べるからです。

しかし何事も基本が大事なので、伝統的な気功を少しは知っている先生に教えてもらうのが良いと思います。

独学で気功が出来るようになる方法はないのかと疑問に思われる方もいるでしょう。

もし、あなたが気を感じられたり、どこに手の位置をもっていき、どのような意識を持つと気感が高まるか、気をより多く感じられるかなど自覚できるレベルなら、独学で気功を鍛錬していってもよいと思います。

もし、知識や技術が伴わずに独学で習いたいのであれば、いばらの道を歩むことになってしまうでしょう。

実用的な気功ができるようになりたいのなら、良い先生を探し出して、基本をマスターしてから、自分で磨いていくのがおすすめです。