こんにちは、今回は抗がん剤の副作用と気功の効果についてお話しします。
抗がん剤の副作用と言っても色々あると思うのですが、今回は抗がん剤を使用した後に起きる手足の痺れについてです。
過去に癌になって抗がん剤治療を受けた後から、手の痺れが取れないという方を何人か見たことがありました。
一人は肺がんになって抗がん剤治療を受けて、癌は消失して手術はしなくて済んだが、その後にての痺れが強くて困っているという方でした。
気功を最初受けた時は、何となく手の痺れが楽になったような気がするという事でした。
そして2回目に来た時には前より手の痺れは楽になっていて、元には戻っていない状態でした。
その後1週間に一回の頻度で来てもらって5回で手の痺れは完全になくなって卒業という結果になりました。
卒業というか、6回目に連絡もなく来なかったので当日ドタキャンされたので、よく覚えています。
ほかには、宮崎に住む叔母が5年ほど前に癌になり、その時に抗がん剤治療を受けてから手がずっと痺れているという事でした。
最後に宮崎に行ったのは40年以上前、一度は先祖にあいさつに行きたいと、ふと思い立ち行った時のことでした。
たまに指圧師を家に呼んでいるという事で、そうと来たら腕が鳴るぜ!と、良かったら受けてみる?と聞いてみると、わりと乗り気で受けてくれました。
結果はどうかと言うと、普段はなにかする時は手袋をつけていたのが、手袋をつけずに何かを持ったり触ったりが出来るようになりました。