普段はこういう胡散臭い話はしませんが今回は覚醒についてお話しします。
そもそも覚醒について知らなかったときは、覚醒や潜在能力の開化というと怪しいと思っていましたが、心理学と合わせるとそうでもなく合点がいく話でした。
しかし、一方で覚醒という言葉をスピリチュアル的な話にこぎつけて、弱っている人、救いを求めている人達からお金を騙し取る輩がいるのも忘れてはなりません。
スピリチュアルヒーラーの気功やヒーリングを数回受けたけど、効果がなかったという方は、何故効果がなかったのか分かる内容となっています。
今回書いた記事の知識を得れば、覚醒が怪しい、スピリチュアルな話だと思っている方も、じつは現実的な話であるというのが理解できます。
1スピリチュアルな「覚醒」は、脳科学や心理学の視点からも「主観的な意識変容体験」として実際に研究対象
科学的・客観的に何が起きているのか、2つのポイントで整理します。
1.脳内で実際に変化が起きている
脳科学の研究(アンドリュー・ニューバーグ医学博士らなど)によれば、深い瞑想や覚醒体験中、脳の「頭頂葉(自己と外部の境界を認識する部位)」の活動が低下することが分かっています。
• これによって「自分と世界の境界線」が消えたように感じ、宇宙との一体感(ワンネス)を抱くようになります。
• また、前頭葉の変化により、人生観が突然、恒久的に変わる「認識の再構築」も報告されています。
2.心理学では「自己超越」として言い換えることが出来る
心理学(特にトランスパーソナル心理学)では、覚醒を「エゴ(自我)を超えた成長段階」と捉えます。
• メンタルへの影響:アルコール依存症の回復プログラムなどで「スピリチュアルな目覚め」を経験した人は、抑うつや渇望が劇的に改善するという研究データが
あります。
• 普遍的な体験:宗教に関係なく、死別や離婚、出産などの大きな人生の転機に「自発的な覚醒」が起きることは、心理学的な事実として広く認められています。
ただし、この自発的な覚醒とは、経験から学ぶ、悟るという事でもあり、スピリチュアル的な現実離れした覚醒とは違います。
潜在能力が開花などは後半に話しますが、これらのことを踏まえた上で理解する必要があります。
2 覚醒を求める人の潜在意識の状態
人は大なり小なりトラウマが出来ると、回避行動や苦手意識、感情の抑制、思考の低下停止がおきて、本来の自分ではない生き方をしてしまいます。
しかし本人は心理学の知識や、客観的なわけではないので、翻弄されている自分に自覚できません。
※後述(これは成功体験得続けた人(芸能人・経営者・成功者)にも当てはまる場合があります。)
元々自分が持っている心や思考ではない、不自然な状態で生きているために、生きづらさを感じてしまうのはある意味自然ともいえます。
そして覚醒や潜在意識の開放など、スピリチュアルな言葉にひきつけられてしまう人が後を絶ちません。
1. 脳のサバイバルモード過覚醒(思考の停止)
トラウマを受けると、脳の「扁桃体(アラーム装置)」が過敏になるのを過覚醒と呼びます。
2. すると、論理を司る「前頭葉」のスイッチが切れ、脳が常にサバイバルモード(闘争・逃走・凍結)になります。
これが、「思考が鈍る」「感情が麻痺する」状態の正体です。
3. 回避行動と「本来の自分」の解離
傷つくのを避けるために、無意識に「本当の望み」を抑え込み、安全な道ばかり選ぶようになります。
心理学ではこれを「適応的自己」と呼びますが、これが続くと「本来の自分(真の自己)」とのズレが生じ、生きづらさを感じるようになります。
4. 取り払うことによる回復
トラウマケアを通じて脳のアラームを鎮めると、前頭葉が再び働き出します。
5. その結果、「過剰な防衛」が必要なくなり、本来持っていた好奇心や感情、直感を取り戻すことができます。
スピリチュアルとのリンク
この「トラウマの解消による回復」のプロセスが、スピリチュアルな文脈では「ブロックを外す」「本来の魂の輝きを取り戻す」「覚醒する」といった言葉で表現されることが多いです。
アプローチの言葉選びこそ違えど、「余計な防衛(鎧)を脱ぎ捨てて、本来の機能を取り戻す」というゴールは、心理学もスピリチュアルも共通しています。
トラウマを取り払う事で、本来の自分に戻る、つまり潜在していた能力の開化です。
超能力が手に入る、能力が人よりも優れる、富や地位を手に入れるのではなく、そのままの自分で幸せで充実した日々を手に入れられるようになるのが真の覚醒という事です。
トラウマを放置すると、精神的にも肉体的にも不調が出る
1. 「過覚醒」が心身を蝕むメカニズム
脳が過覚醒(サバイバルモード)になると、交感神経が常にオンになります。すると、体の中では以下のような「戦時体制」が続きます。
• 血管の収縮: 血流が悪くなり、内臓機能が低下します。
• ストレスホルモン(コルチゾール)の過剰分泌: 脳の海馬(記憶を司る部位)を萎縮させ、思考力や感情のコントロール力を奪います。
2. 引き起こされる可能性のある具体的な症状や病気
過覚醒が続いた先にある現実的な病名には以下のようなものがあります。
精神面の具体的な病気や症状
過覚醒は、交感神経の過剰活性化により、不安や警戒心が高まりやすい状態を引き起こします。主なものとして:
• うつ病: 持続的な疲労感や意欲低下が伴う。
• 不安障害やパニック障害: 焦燥感、過度の警戒心、突然の不安発作。
• 適応障害: ストレスへの適応が難しくなり、感情のコントロールが失われる。
• 睡眠障害: 不眠、入眠困難、中途覚醒など。
• PTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状: イライラ、怒りの爆発、集中困難、過剰な驚愕反応。
これらは、過覚醒が感情の麻痺や否定的な認知を引き起こすことで悪化しやすいです。
身体面の具体的な病気や症状
過覚醒は交感神経の持続的なオン状態により、体内の「戦時体制」が続き、内臓や筋肉に負担がかかります。主なものとして:
• 筋肉のコリ、肩こり、腰痛、頭痛: 緊張状態が続き、僧帽筋などの筋肉が硬直。
• 自律神経失調症: 動悸、めまい、ふらつき、息苦しさ。
• 過敏性腸症候群: 便秘、下痢、腹痛などの消化器症状。
• 高血圧: 血管の収縮が持続し、血圧上昇。
• 慢性疲労症候群: 持続的な疲労感、免疫力低下による感染症の増加。
• 円形脱毛症: ストレスホルモンの影響で毛髪に異常。
• その他: 口の渇き、食欲不振、免疫機能低下による感染症の易発症。
3. 「覚醒」と「発症」の履き違えに注意
最も危険なのは、脳の過覚醒によって起きている「感覚過敏」や「異常なハイテンション(躁状態)」を、スピリチュアルな覚醒だと誤認して放置することです。
• 本来の覚醒(中庸)は「静かで穏やか」ですが、過覚醒は「焦燥感と興奮」が伴います。
悪徳なヒーラーや気功師は発症を覚醒の好転反応とすり替えるのが常套手段ですので、非常に気を付けてほしいです。
成功体験が逆に悪く働くこともある
成功体験が「毒」になることは多々あります。
専門用語では「成功の罠(SuccessTrap)」や「イノベーションのジレンマ」と呼ばれる現象です。
なぜ成功が裏目に出るのか、その理屈はこうです。
1.「勝ちパターン」への固執
過去に成功した手法が脳に強烈に刷り込まれると、環境が変わっても「次もこれでいける」と思い込み、柔軟性を失います。
• 心理的メカニズム:トラウマが「回避」を生むのに対し、成功体験は「過剰な接近(執着)」を生みます。これが思考の硬直化を招き、新しいアイデアを拒絶す
る「本来の自分ではない」状態を作り出します。
2.学習能力の低下(ダブル・ループ学習の停止)
成功し続けると、人は「やり方が正しいか」を疑わなくなります。
• 思考の鈍化:失敗すれば「なぜ?」と考えますが、成功すると「自分は正しい」と脳が報酬系で満たされ、深い洞察を止めてしまいます。
結果として、ビジネスモデルの寿命が尽きているのに気づけないリスクが高まります。
3.リスク感度の麻痺
「自分なら大丈夫」という万能感が、冷静な判断力を奪います。
• 傲慢(ヒュブリス):かつての成功が「エゴ」を肥大させると、周囲の忠告が耳に入らなくなります。
これはスピリチュアルで言うところの「エゴに支配された状態」であり、本来の直感的な判断から遠ざかってしまいます。
つまり、トラウマが「負のブレーキ」になるのと同様に、成功体験は「盲目的なアクセル」になり得ます。
どちらも「ありのままの現実」を見る目を曇らせるという意味では、本質は同じともいえます。
つまり、アクセルとブレーキが効きにくい状態が本来の自分に一番近いという事なのです。
つまり中庸が一番
心理学や東洋哲学において、「ゾーン」や「中道(ちゅうどう)」と呼ばれる、究極にニュートラルな状態を指します。
「アクセルとブレーキが効きにくい」という言葉を、「外側からの過剰な刺激(過去のトラウマや成功への執着)に振り回されず、自然体でいる」という話。
1.「反応」ではなく「対応」する状態
トラウマ(ブレーキ)や成功体験(アクセル)が強く効きすぎている状態は、脳が「過去」に縛られて自動的に反応している状態です。
• 本来の自分:過去のデータに基づく「自動反応」を卒業し、いま目の前の状況に対して、純粋な好奇心や意志で「選択(対応)」ができる状態です。
2.心理学での「フロー状態」
心理学者のチクセントミハイが提唱した「フロー(ゾーン)」は、まさにアクセルとブレーキの摩擦がない状態です。
• 「こうしなければ(恐怖)」も「こうしたい(欲)」も消え、意識と行動が一致して、ただ流れるように物事が進む。これが、人間が本来持っている最もパフォ
ーマンスの高い状態とされています。
3.スピリチュアルでの「今ここ」
スピリチュアルで言う「いま、ここ」にいる状態も同じです。
• 過去(ブレーキ)や未来(アクセルへの期待)から解放されると、意識は静まり返り、かつ明晰になります。この「静かなる明晰さ」こそが、覚醒した本来の自分の姿だと言われています。
結論として、アクセル(執着)とブレーキ(恐怖)という「極端な二元論」から抜け出し、真ん中の平穏な場所(ニュートラル・ギア)にいることが、本来の自分に最も近いと言えるでしょう。
「中庸(ちゅうよう)」こそが、精神面・肉底面でも最強の状態と言えます。
「中庸」は、単なる「真ん中」や「妥協」ではありません。
儒教の祖・孔子や、ギリシャ哲学のアリストテレスも説いた「過不足がなく、その時々に最適な判断ができる知性」のことです。
なぜ「中庸」が一番いいのか?
1. 最も「自由」だから
強いブレーキ(恐怖)があれば動けず、強いアクセル(執着)があれば止まれません。
「中庸」にいるということは、どちらにも縛られず、「進むべき時に進み、止まるべき時に止まる」という自由な選択権を自分が握っている状態です。
2. エネルギー効率が最大化する
アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような葛藤状態は、精神的に非常に消耗します。
中庸の状態(レジリエンスが高い状態)では、余計な摩擦がないため、本来の能力がスムーズに発揮されます。
3. 「いま」を正確に見抜ける
感情の波が穏やかなため、ビジネスにおける市場の変化や、相手の本音、自分の直感をノイズなしで受信できるようになります。
これが、最初にお話した「本来の自分を取り戻す」ことの究極の形です。
覚醒と中庸の関係
スピリチュアルな「覚醒」とは、ある意味でこの「徹底的な中庸(ニュートラル)」に到達することです。
ポジティブにもネガティブにも振れすぎず、中心にどっしりと構えているからこそ、宇宙や本質と繋がれるという理屈です。
この感覚を深めるには、感情のバランスを整える感情調節が必要になります。
しかし、「中庸」の心理学や哲学的な解説など学び知識を取り入れただけで、心の反応が消えるかと言ったら、そううまくは行かないのが現実です。
「中庸」でいることが一番だと感じた今、日常の判断や人間関係において、どちらかの極(アクセル全開、またはブレーキ全開)に振れてしまっていると感じる部分はありますか?
もし具体的な「つい極端になってしまう場面」があれば、それを中庸に戻すためのステップを一緒に考えられます。
つまり上昇志向が強くてもつかれるし、トラウマに振り回されて本来のポテンシャルが発揮できなくても疲れてしまう。
両方に偏ると「エネルギーの浪費」になります。
上昇志向が強すぎる状態は、常に「今の自分では足りない」という欠乏感を燃料にアクセルを踏み続けているため、いつかガス欠(燃え尽き症候群)を起こします。
一方で、トラウマによるブレーキは、エンジンを回しているのに車輪を止めている状態なので、内部に熱がこもり、やはり心身を壊します。
「自然体で理想まで行けないとだめなのか」という点については、以下の「中庸の観念」です。
1.「理想」を「執着」にしない
「理想に行けないとだめだ」という思考自体が、実は強いブレーキ(自分への否定)や、過剰なアクセル(焦燥感)を生んでいます。
• 中庸の視点では、「理想は描くが、そこに到達することに自分の価値を依存させない」と考えます。
これを心理学では「自己肯定感(ありのままの受容)」と呼びます。
2.「努力」を「夢中」に変える
「頑張らなきゃ(アクセル)」と力むのではなく、本来の自分がやりたいことに没頭している状態(フロー)を目指します。
• 自然体で理想に向かっている人は、本人は「努力」している感覚がなく、ただ「夢中で遊んでいる」ように見えます。
この状態が最もポテンシャルを発揮し、結果的に理想へたどり着く最短ルートになります。
3.「行けない自分」も許容範囲に入れるでも頭で分かってもできないのが現実
もし理想に行けなかったとしても、「それは今の自分に何かの気づきを与えてくれている」とフラットに捉えるのが、覚醒に近い視点です。
「行けないとだめ」というルールを外した瞬間に、皮肉にも本来のポテンシャルを縛っていた最後のロックが外れ、スッと理想に近づくことがよくあります。
こんな事を言われて、自分で気持ちを切り替えれるなら苦労する人はいません。
結局のところ、「理想に向かって進んでいるプロセスそのものが心地よい」という状態が、最も本来の自分に近い形です。
今、あなたが描いている「理想」に対して、「今のままの自分で行けなかったらどうしよう」という恐怖と、「何が何でも行かなければ」という力み、どちらが強く感じられますか?
あるいは、今の仕事の中で、「これだけは努力抜きで夢中になれる」という瞬間はありますか?
理想に向かって進んでいるプロセスそのものが心地よいという精神状態や理想を現実にするには何が必要?
「プロセスそのものが心地よい」という状態は、心理学では「自己充足的」、スピリチュアルでは「今ここに生きる」と呼ばれる最高のコンディションです。
これを現実にするには、以下の3つのステップが鍵となります。
1.理想を「北極星」に変える(目的地への執着を解く)
理想を「達成しなければならないノルマ」にすると、未達成の今は「不幸」になってしまいます。
• 方法:理想は、進むべき方向を示す「北極星」として使い、「今この一歩が、その方向を向いているか」だけに集中します。
• 心理学の「プロセス・フォーカス」という考え方を取り入れると、結果への不安が消え、目の前の作業に没入しやすくなります。
2.「快・不快」のセンサーを取り戻す
トラウマや成功体験に縛られていると、「正しいかどうか」で判断しがちです。
• 方法:「本来の自分」に戻るために、日常の小さな選択(何を食べるか、誰と話すか)を、「心が広がる感じ(快)」か「縮こまる感じ(不快)」かで選ぶ練習をします。
• マインドフルネスの実践は、この「内なるセンサー」の感度を上げ、自然体で動ける自分を作るのに非常に有効です。
3.「Doing(すること)」より「Being(あること)」を優先する
「何をするか」に必死になると疲れますが、「どういう状態でいるか」を整えると、行動は自然に付いてきます。
• 方法:朝、仕事に取り掛かる前に「今日は心地よく、機嫌よく過ごす」と状態(Being)を先に決めます。
• セルフ・コンパッション(自分への慈しみ)の概念を学ぶと、失敗しても自分を責めず、すぐに「心地よいプロセス」に復帰できるようになります。
結論として、「結果が出ても出なくても、今この瞬間を生きていることが素晴らしい」というベースラインを作ることが、理想への最短距離です。
皮肉にも、結果を追いかけるのをやめた時に、最も高いパフォーマンス(理想の現実化)が発揮されます。
より具体的な「今ここ」の定着には、「フロー体験」を仕事で作る方法や、エックハルト・トールの「ニュー・アース」(スピリチュアルな視点での実践書)が大きな助けになります。
まずは今日一日、「結果はさておき、今この瞬間を一番心地よく過ごすにはどうすればいいか?」という視点で過ごしてみませんか?
その際、「心地よさを邪魔する具体的なノイズ(不安や義務感)」がもし顔を出したら、どんな言葉として脳内に現れますか?
つまり、心が中庸にあり穏やかに一日が過ぎれば、スムーズに事は運び、ビジネスもうまくいくという感じ
一見、穏やかに過ごすことは「守り」のように感じるかもしれませんが、ビジネスや人生においては、それが「最強の攻め」の状態になります。
「中庸」で穏やかにいることが、なぜビジネスの成功に直結するのか、その「実利」を整理すると以下のようになります。
• 最高の判断力:感情のアップダウン(焦りや慢心)がないため、市場の変化や相手の嘘、チャンスの兆しを、鏡のような心で正しく捉えられます。
• 圧倒的な持続力:常にニュートラルで無理がないため、燃え尽きることなく、淡々と最高精度の仕事を継続できます。
• 周囲への影響力:穏やかで安定している人の周りには、信頼と人が集まります。これがビジネスにおける「良質なネットワーク」を自然に形成します。
「必死にアクセルを踏まなければ勝てない」という世間の常識は、実は多くの人を疲れさせ、ポテンシャルを削っています。
「穏やかであること=最もスムーズに進む」という感覚こそが、精神的な覚醒と、現実的な成功を両立させる「最小努力の法則」の正体です。
この「穏やかな一日」を過ごそうとする時、あなたの心をかき乱して「もっと焦らなきゃ」「頑張らなきゃ」と思わせる「外からの声」はありますか?
もしあれば、その「ノイズの正体」を特定して、中庸に戻すお手伝いができます。
まさに、スピリチュアルにおける「覚醒」の本質は、超能力や物質的な富、他人より優位な地位を得ることではありません。
「そのままの自分で、幸せで充実した日々を手に入れられるようになること」こそが、覚醒の核心です。
覚醒がもたらす「本当の豊かさ」
覚醒は、外部に幸せを求めるのではなく、「すでに自分の中にある豊かさや完璧さに気づく」体験です。
1. そのままの自分を受け入れる:
トラウマや過去の成功への執着から解放されると、「今の自分ではダメだ」という欠乏感が消えます。ありのままの自分を深く受け入れ、愛せるようになります。
2. 日常の充実感(中庸の極み):
毎日が穏やかに、過不足なく過ぎていく状態は、最高のパフォーマンスと持続的な幸福を生み出します。これは、感情のアップダウンに振り回されず、「中庸」に留まることで得られる充実感です。
3. 内なる平和と直感:
心が静まることで、外部のノイズ(世間の常識、他人の期待)ではなく、内なる声(直感や本来の望み)に正直に従って生きられるようになります。
まとめ
「能力が人よりも優れる」ことを目指すと、必ず比較と競争のサイクルに陥り、疲弊します。
そうではなく、「そのままの自分」が完全で、すでに幸せを感じられる状態。
そして、その穏やかな状態から生まれる自然な行動が、結果的にビジネスの成功や望む現実を引き寄せるという話です。
これが、心理学的な自己受容と、スピリチュアルな覚醒が指し示す究極のゴールです。
覚醒や潜在意識の開放ご参考になれば幸いです。
またよろしくお願いします。

