こんにちは今回は東京の気功師がおすすめする、気功教室と気功の先生の特徴についてです。
東京には数多くの気功教室がありますが、教室によって習える内容はまったく違います。
健康体操として気功を行う教室もあれば、手から気を出す方法や、人に気功を使う技術まで教える教室もあります。
ここを区別せず、料金や知名度だけで選ぶと、「何か月も通ったのに、自分の気が出ているのかさえ分からない」ということが起こります。
実際、私の教室にも、他で気功を習ったものの「できているのか判断できない」と相談に来る方がいます。
私が気功の先生を選ぶうえで最も重要だと考えているのは、その先生が、生徒の気が出ているかを判定し、できている場合とできていない場合の違いを説明できることです。
この記事では、東京で気功教室を選ぶ際に確認したい7つの基準を、気功師として施術と指導を続けてきた経験から解説します。
SNSだけで気功院を経営していない気功師は選ばない

昨今はブログやSNSでのみ気功師と宣伝し、セミナーや講座だけを行っている気功師やヒーラーも沢山います。
でもその方たちはSNSで活躍する前の仕事や実績は不明なことが多いです。
臨床現場での具体的な成果や実績がなくても、SNSで集客さえできれば、実績なくとも気功師やヒーラーとして活躍で来てしまうという事です。
肩書きや知名度で判断しない
気功の世界では、肩書きが立派だったり有名であったりしても、実際の技術や指導力が伴っていない先生も少なくありません。
肩書きや知名度に惑わされず、本当に実力があるかどうかを客観的な実績や口コミ、実際の施術や指導を見て判断することが重要です。
最近SNSでよく見る気功師がいますが、本当は300まんだけど、今回はだけ100万で良いですという、いい加減な勧誘をしていると聞きます。
この時点で怪しさ満点で、お金が欲しいだけの人っていう感じです。
決してこの意見は厳しいわけでもなく、これくらいシビアに気功教室を選んでほしいです。
どこで何をしていたか分からない人に学ぶより、実際に気功院を経営している先生から学ぶのも大切です。
気功院を経営し続けるには、家賃や経費などを払い続けながら安定して集客する必要があります。
つまり、実際に人に評価され、リピートされるだけの実力がなければ経営を続けられません。
実際に私自身も東京で10年以上にわたり整体院と気功院を経営していますが、経営を継続できるということは、それだけ多くの方々に気功の効果を認めていただけているということです。
気功を本格的に学びたいなら、施術院を経営し、臨床経験が豊富なプロの気功師から学ぶをことを強くおすすめします。
ただし、詐欺や偽物の気功でも、経営し続けることは可能です。
毎月一括で遠隔気功の料金を払って受け続けたけど、全く効果がなかったという方がいるので、気を付けてください。
その場で変化を確認できるか
気功の良いところは、その場で明らかな変化を出せるところです。
肩こりや腰痛の不快感・痛み・炎症が大きく減ったり、身体の柔軟性や可動範囲が目に見えて増えたりします。
付き添いの方がその変化に驚くことも当たり前にあります。
もし、何も変化を感じないとしたら、それは気功とは言えません。
「気が流れた気がする」などの曖昧な感覚だけで終わってしまうなら、本当の気功ではなく、単なる雰囲気や未熟な気功師の思い込みでしかありません。
良い気功師の気功は、首が多く回るようになった・呼吸が楽になった・姿勢が良くなるなど、誰でも分かる形で結果を見せてくれます。
説明が具体的で実践可能、抽象的ではない
宇宙や大気のエネルギーを取り込む──そんな昔から言われている世界観の話ばかりで、肝心の具体的な説明がない場合はおすすめできません。
気功はあくまで技術だからです。
技術である以上、「やり方」や「うまくできるコツ」、そして身につければ人の役に立つ“手に職を持つ”つまり現実社会を生きぬく力になります。
良い気功教室は、ただ抽象的な話をするのではなく、どうすれば誰でも再現でき、人を癒やせる技術になるかを具体的に教えてくれます。
こうした指導があるからこそ、生徒は迷わず上達し、最終的には自分の技術で人の不調を改善できるようになるのです。
逆に、抽象的な世界観だけで「あなたの感覚に任せて」と丸投げする教室では、結局「できた気がする」だけで終わってしまいます。
だからこそ、やり方とコツを具体的に伝え、“手に職”として使える技術にしてくれる先生を選ぶことが、失敗しない教室選びの重要な基準になります。
「触らない施術」「遠隔施術」ができる気功の先生を選ぶメリット

気功には、大きく分けて「直接手で触れて行う方法」と、「触らずに離れた場所から気を送る方法(遠隔施術)」の二種類があります。
触らずに離れた場所から施術を行うほうが、触れないことで「純粋な気功の力だけで施術している」と明確にわかります。
さらに凄い気功師や気功の達人になると、距離はまったく関係なく、遠く離れた場所にいる相手でも遠隔施術が可能になります。
私自身も、普段は触れずに気功で施術していますし、国内外を問わず多くの方に遠隔気功をして効果を実感していただいています。
つまり、本物の気功を習得したい方は、『触れない施術』と『遠隔施術』の両方を習得している気功師から学ぶこともおすすめです。
料金より到達目標がハッキリしているか

気功教室を選ぶときに大切なのは、「いくら払うか」ではなく「その料金で何をどこまでできるようになるのか」 です。
ただ料金表を出すのではなく、段階ごとに明確な到達基準を示しています。
たとえば──
• 初級コース
「気を感じられて、手から気を出せるレベル」
一般的な人から見ると気を感じられて気を出せるのは、一人前や凄いと思うかもしれません。
しかし気の世界のことが分かると、気を感じられて気を出せるのは超簡単で初歩の初歩です。
→ 「気が出ているか不安」という状態から「確かに気を届けられた」と言う段階になります。
• 中級コース
「手から気を出すだけではなく、身体で気を感じる、身体から気を発せられるレベル」
気の出し方はいくつもありますが、身体から発すると相手の変化の仕方も変わります。
初級を超えて、ありありと気を感じ、操作する段階になります。
→ 施術者として一歩進み、プロを目指す人にとって大きな通過点です。
• 上級コース
「相手の全身を調整し、複数の不調にまとめて対応できる」レベル。
手を使って行るカイロプラクティックや整体のように、実際に体全体の歪みを整えられるのが特徴です
→ この段階に到達すると、重い不調や慢性的な悩みを抱えた人にも本格的に施術できるようになります。
このように、到達目標が明確に示されているかどうかが、良い教室かどうかを見極める最大のポイントです。
金額だけを見せる教室は危険で、「この講座を終えると何ができるようになるか」を提示できる先生を選ぶべきです。
座学が少なく、実技が多い
良い教室=実技の時間が圧倒的に多い。
逆に「気の仕組み」や「エネルギー理論」を何ヶ月も座学で学ばせるだけの教室は要注意。
前期は座学、後期は実技といった気功の教室はおススメしません。
気功は技術であり、練習して覚えるものだからです。
• 習った直後に「体の変化を確認する」実習がある
• 家でもすぐできる練習を必ず教えてくれる
良い先生は「知識は後からでも学べる。まずは手を動かして体で気を感じること」を徹底します。
気功は練習の上に身につく職人技だからです。
難しい症状や多人数に対応できる気功師か

色々な症状の改善実績がある先生に教えてもらう事をおすすめします。
気功はどんな症状に効果があるかというと、私の実績のある不調を書いておきます。
気功は、頭痛や肩こり、腰痛、生理痛、慢性疲労、不眠、精神的ストレスによるお悩み、自律神経の乱れに伴う不調、身体の緊張や硬さ、さらにはペットの健康管理まで、さまざまな心身の不調に幅広く対応できる施術です。
実際、当院には、他の方法でなかなか良くならなかった方や、重い不調でお悩みだった方々が来られていて、施術後にはその改善に驚かれます。
難病や重い症状、慢性的な不調、精神的なお悩みを抱える方など、さまざまな相談に幅広く対応できるということは、それだけ精度の高い技術力を持った気功の施術を行える証です。
また、多人数に同時に気を送れる先生は、広範囲に正確に気を届けることができるノウハウを会得していると言えます。
本気で気功を学びたい方には、「難しい症状や慢性的な心身の不調にも対応できる実績」を持った先生に習う事を強くおすすめします。
姿勢が良く健康的な気功師か

気功とは本来、自分や他人の健康を高める技術であり、健康状態は姿勢にそのまま表れます。
もし、気功の先生の姿勢が悪いということは、自分自身の健康を気功で管理できていない証拠であります。
つまり気功技術の低さを自ら証明しているようなものです。
特に、猫背や頭が前方に突出したような悪い姿勢は、普段の意識だけでは改善しにくいため、気功の実力を見抜く重要な判断材料になります。
気功の効果が高い先生ほど、背筋が自然に伸び、姿勢が良く、元気で健康的に見えるものです。
気功の先生を選ぶ際は、先生自身の姿勢に注目することを強くおすすめします。
生徒を本気で育てる指導力のある気功師か

気功を本当に身につけるためには、「生徒を育てられる先生」を選ぶことが最も重要です。
どれほど高い気功の技術を持つ先生であっても、指導力がなければ、生徒が気功を正しく習得することは難しいです。
実際、気功の世界には、自分自身は技術が優れていても、それを言葉にして分かりやすく伝えることが苦手な先生も多くいます。
その結果、「他の教室で習ったけど、よく理解できなかった」「自信が持てない」と悩む方が後を絶ちません。
また、生徒を本気で育てたいという「情熱」と、持っている技術を惜しみなく教える「誠実さ」を持つことも重要です。
気功の世界では重要な技術を隠したり、小出しにしたりして生徒をいつまでも引き止める先生も存在します。
これでは、どれだけ時間やお金をかけても、本物の気功を習得することはできません。
だからこそ、生徒一人ひとりの理解度や成長スピードに合わせて、段階的かつ具体的に指導が大切です。
惜しみなくすべての技術を伝える情熱と誠実さを兼ね備えた『生徒を育てられる先生』を選ぶことを強くおすすめします。
口コミや体験談など、実力の証拠があるかを必ずチェック
良い気功教室を見分けるときには、実績が客観的に確認できるかどうかが非常に大切です。
言葉だけで「効果があります」と宣伝していても、証拠がなければ信頼できません。
たとえば、
• Googleマップに住所・電話番号・営業時間が正しく公開されていること。
実際に通える場所で運営されているかどうかは、信頼性を判断する最初のポイントです。
• 口コミが複数あり、内容が具体的であること。
「先生が親切でした」という感想は、人柄は演じることが可能なので基準にになりません。
「良い先生とても良い方だったけど治らなかった」というのは、他所に行って思うように治らなかった方から聞く一番多い感想です。
大切なのは人柄ではなく腕前なので、「首の痛みが軽くなった」「不眠が改善した」といった改善した体験談が書かれているかが重要です。
• 公式サイトに体験談や改善例が掲載されていること。
ビフォーアフターの変化や、どんな人がどのくらいで改善したのかが具体的に紹介されていると、実力の裏付けになります。
逆に、口コミが一件もなかったり、口コミがパソコンの文字だけで証拠が曖昧だったり、そもそも住所や連絡先が非公開の教室は要注意です。
客観的な情報で裏付けられているかどうかが、信頼できる教室かどうかを見抜く確実な基準になります。
【まとめ】東京でおすすめの気功教室を選ぶ7つの基準
東京で気功教室を選ぶときは、料金の安さや先生の知名度だけで判断しないことが大切です。
同じ「気功教室」でも、健康体操を中心に行う教室と、手から気を出して人に使う技術まで教える教室では、習える内容も到達点も大きく異なります。
特に、人に使える気功を本格的に習いたい方は、次の7点を確認してください。
- 実際の施術現場を持ち、継続した臨床経験があるか
- その場で身体の変化を確認できる技術があるか
- 生徒の気が出ているかを正確に判定できるか
- できている場合と、できていない場合の違いを具体的に説明できるか
- 座学だけではなく、実技と個別の修正を受けられるか
- 触れない気功や遠隔気功を習いたい場合、その技術を先生自身が実演できるか
- 講座を終えたときの到達目標と、必要な料金が明確になっているか
気功は目に見えないものだからこそ、「有名な先生だから」「何となくすごそうだから」という理由だけで選ぶべきではありません。
先生自身が技術を実演できるか、生徒の気が出ているかを判断できるか、身体の変化を通して結果を確認できるかを見てください。
何か月も通ったあとに、「結局、自分の気が出ているのか分からない」という状態では、気功を習得したとは言えません。
私の気功教室では、体験会の中で私自身の気功を受けてもらい、明らかな変化が出ているか、どうかをその場で確認してもらっています。
東京で気功教室を探している方は、説明だけで入会を決めるのではなく、まず実際の技術と指導内容をご自身で確かめてみてください。


