神経科の医師と行った「プラシーボ効果検証」
私は、気功が単なるプラシーボ効果なのかどうかを確認するために、神経科の医師と、同じ条件で検証を行いました。
理由はシンプルです。
本当に人は相手に手を触れずに、相手の体に変化を起こせる能力があるというのを証明したかったからです。
検証の条件暗示や思い込みをできるだけ排除
検証では、
・説明しない
・暗示をしない
・施術側を知らせない
・同じ検査を前後で行う
こうして、プラシーボ効果が起きやすい条件を減らします。
この条件下でも施術をすると、受けた本人が体の変化を感じます。
この流れを繰り返すと、「何かしらの技術がある」と認めざるを得ないという結論になります。
検査内容は、
・体の左右差の非対称を確認するテスト
・荷重をかけるテスト
・可動域テスト
・姿勢の確認
・筋肉の硬さの比較
です。
これは、私が普段の施術でも、検証のために毎回やっている流れです。
検査→施術→再検査という流れです。
プラシーボ効果の検証結果
結果はどうなったかというと
・体幹支持が変化
・左右差が改善
・可動域が改善
・不快感の減少
という変化を確認しました。
神経科医の方は、内腿の不快感が改善したことに驚いていました。
たった一回の出来事をこれ見よがしに話しているわけではありません。
これまで精神科医・麻酔科医・整形外科医・看護師、薬剤師、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、理学療法士の方々に受けて頂いた結果、同様の状態になっているので、プラシーボ効果や偶然や錯覚という話では収まらないのです。
それほど、検査をやり倒した実体験を積んだ上でお話ししています。
私の施術では、1つのテストだけで判断しません。
・姿勢分析
・可動域テスト
・左右差の確認
・押圧テスト
・筋肉の柔軟性
・痛みの反応
などを確認します。
体の検査部位も10項目以上、検査して比較します。
理由は簡単です。
偶然や思い込みを排除するため
1つだけ変わっても意味がありません。
複数の検査で同じ方向の変化が出るかを確認します。
微細な変化ではなく、第三者が分かる変化を出す
検査は、わかりやすい場所を選びます。
・可動域が明らかに変わる
・柔軟性が増える
・押した時の痛がり方が違う
付き添いの方や医師が見ても、分かるほど体の柔軟性や姿勢は変わります。
第三者が確認できる変化が出るかが、これが大事です。
極論、気功師と気功を受けた人だけが分かったのなら、催眠や暗示、プラセボと言われても仕方ありません。
しかし、付き添いの方など第三者が見て分かる変化が起きているなら、気功の効果を否定する要素は極端に減ります。
ここまで変わってもなお否定する人は、ただ現実を受け入れられない、否定的な人という事で相手に問題があると言えるほどの、変化を出す必要があるという事です。
なぜなら、相手にさわらずに変化を出す技法なんて怪しすぎますし、その怪しさを吹き飛ばすほどの変化を出せば、疑いは晴れるからです。
プラシーボ効果は何でも治るのか?
これまで、自律神経の不調、肩こり、頭痛、腰痛、坐骨神経痛、不安障害、パニック障害、抑うつ、手足のしびれ、身体の冷え、むくみ、過食、アルコール依存、非接触の技術で対応してきました。
原因不明の痛みや症状もその場や、数回で何百回改善したかも数えきれません。
90%以上の確率で改善したという感想をいただいています。
漠然と何の知識もなく、プラシーボ効果じゃないの?って気功に対して思っている方に確認したいです。
プラシーボ効果ってそんなに都合よく、なんにでも効果を発するものなのでしょうか?
プラシーボ効果に対する結論
私の現場経験では、気功は単なるプラシーボ効果ではなく、再現性のある技術と考えています。
なぜなら一回の施術で最低10カ所は、ビフォーアフターの変化を確認します。
そしてお客さんに非接触の技術の変化を体感していただきます。
単純計算で、1日5人施術すれば50回、私は週に5日働くので250回、一か月で1000回、一年で12000回になります。
もう何万回やったか分かりません。
そして、私だけではなく気功教室の生徒も同様に非接触の技術を会得しています。
疑いようがないのです。
ですから、気功は再現性のある技術であり、プラシーボ効果ではないと断言しているのです。
もし、気功がプラシーボ効果だとしたら?
折角なので、もし、気功がプラシーボ効果だとしたら?という観点でもお話ししてみます。
万が一、気功がプラシーボ効果だったとしても、私はそれで構わないと考えています。
ここに来られる方は、
多くの方は、気功そのものに興味があって来るわけではありません。
痛みやつらさから解放されたい、少しでも早く楽になりたいという思いで来られます。
体や心の不調が楽になるという結果を求めて来院されます。
ですから、楽になる方法が気功であっても、整体でも、カイロプラクティックでも、マッサージでも、ストレッチでも、とにかく楽になるならそれでよい、というのが本音だと思います。
つまり結果として問題が解決し、体や心が楽になるのであれば、それがプラシーボ効果であっても意味はあると私は思います。
もし本当に「プラシーボ効果でも毎回確実に改善させられる」という人がいるなら、それは結果が出ている以上、価値のある技術だと言えるでしょう。
私は9割以上の確率で、心身の不調が改善した楽になったという声を頂いています。
個々の段落では、もし気功がプラシーボ効果なら?という、たらればで今はお話ししているので、見方を変えれば、気功はプラシーボ効果を起こす技術と考えても問題な
いはずです。
私は手段より結果を重視しています。
気功がプラシーボ効果かどうかよりも、実際に楽になるかどうかが大切です。
気功はプラシーボ効果なのか私の結論
私の経験上から、気功を単なるプラシーボ効果とは思っていません。
しかし、仮にその前提で考えても、結果が出るなら問題ないこれが現場の答えです。
理論より、実際に身体の変化を起こせる技法が気功。

