心の傷とは?知られざる影響とその正体
心の傷は、いじめ、両親の不仲、親から子供への価値観の押しつけ、親が厳しい、体罰、友達とのいざこざ、引っ越し、家族の入院、パワハラ、セクハラというようにストレスを強く受けるとできます。
何年何十年たっても消えない心の傷もあります。
精神的なストレスだけでなく交通事故や骨折、打撲、など直接的な怪我や肉体的なストレスも心の傷に繋がります。
心の傷が体に与える驚くべき影響
心の傷は、思い起こすと憂鬱になるだけではなく、体に症状となって現れます。
なぜなら、心も体も一つだからです。
あなたが今抱えている症状も心の傷によるものです。
心と体は一体
人間の価値観や考え方でこころとからだは別のものとされているだけで、現実はこころとからだは一つであり同調しています。
その証拠に心が傷つけば体がだるくなったりやる気がなくなって気持ちに身体がついてこなくなり思うように動けません。
体が傷つけば心も痛くなります。
こころとからだは一つなのです。
心の傷が体にサインを送る理由
だから心にストレスを受ける、つまり感情が深く傷つくと、体に症状としてサインが出るのは当たり前なのです。
でも、心の傷や自分がどれだけ傷ついているかを、本人が気が付いていないこともあります。
なぜなら、今回のような話は日常生活ではしない話ですし、自分の感情を見つめるという事も普段しないからです。
だから皆、自分では心が傷ついていても気付けないのです。
心の傷がもたらす違和感
自分の心の傷には気が付けないけれど、なんだか子供時代の自分や、本来の自分を違う気がする、ふとした時に心にモヤがかかる時がある、悶々とした時間だけが過ぎていくのです。
それが大人になる事だとおもっていますが、そのネガティブな感覚は心が傷ついている証拠です。
心の傷がもたらす症状
解決方法もわからず違和感をぬぐい切れずにどうしたらよいか分からないといった感じです。
そしてある人は、体調に心の傷が表れて痛み、痺れ、だるさ、不眠といった症状となります。
ある人は心に症状があらわれて、うつ病、強迫性障害、パニック障害、動悸、不安感、強迫観念、怒り、やる気がない、集中力が続かない、無気力など感じるようになります。
心の傷がもたらす行動の変化
ある人は拒食となりやせ細り、過食となり肥満となり見た目にも症状が出ます。
見た目に分かる症状は猫背や巻き肩なども同じです。
その症状は自分だけではなく、対外的にもなります。
対人関係が苦手になる、人見知り、人間不信、対人恐怖、不安感や焦りに支配されてしまうというようにです。
反抗期も同じで子供の人格を尊重しない身勝手な親の教育観念や不安感の押し付けが、子供の心を傷つけ反発となって反抗期として現れてるだけです。
親子関係と心の傷
親子関係が良い家庭の子供ほど反抗期は少なく、反抗期がない子供もいます。
そして、どんどん内向的ネガティブな思考や感情になり、本人の人生は消極的になってしまいます。
消極的になれば外出が苦手になれば不登校、引き籠りといった結果が待っていてもふしぎではなく自然な流れです。
負の連鎖が起こってしまうのです。
心の傷は人生に深刻な問題を引き起こすのです。
そして、人生を悲しい方向に導いてしまうのです。
心の傷が潜在意識に及ぼす影響
この負の力は潜在意識までに及ぶので、自分の意志ではどうにもならない程、強力な威力があるのです。
だからたとえ自分でも何か違う、間違えている、違和感として自覚してしても、思うように行動できない、歯がゆさに悩まされてもあらがえないのです。
こうなってしまっては、親や親友など身近な人が、どんなに気の利いたことや励ましや優しさで接しても効果はありません。
何故なら言葉だけでどうにかなるような問題ではないからです。
心の傷の対処法の限界
手足が骨折した人を励ましや同情や共感の言葉で、元気にできるでしょうか?答えは無理です。
心の傷も同様に、共感や励ましなどではなく、適切な処置が必要になのです。
心の傷を理解していないことにより、無理に優しい声をかけて余計に負担になってしまう場合があるのはこの為です。
だから、周りの人は見守る事しかできいないのです。
これらを医者の投薬治療で良くなると思いますか?
私は思いません。
ヒーリングで心の傷を癒す
私が解決している方法は、心の傷を癒す、解消する事です。
つまり簡単に言うとヒーリングを行います。
すると心の傷が癒されて、ネガティブな感情や心の憂いが消えていくと、本当に意味で人は癒されるのです。
そして、心の傷が癒えると、見えたり感じる形で表れていた症状たちが治っていくのです。
これが本当の意味で根本原因から解決する真の解決方法であり癒しであるのです。
これが正真正銘本物のヒーリングというのです。
ヒーリングの効果
あなたの心の傷を癒して、孤独、不安、恐怖、寂しさ、怒りなどの苦しみから解放してくれます。
そして身体的不調も心の傷が癒えるとともに、解消されていきます。
心の不調に対する効果
自律神経失調症、拒食、過食、不安障害、強迫性障害、パニック障害、うつ病、
体の不調に対する効果
ヘルニアが原因とされる痛みしびれ、肩こり、腰痛、首コリ、慢性疲労、眼精疲労、頭痛、めまい、ふらつき、不眠、動悸、息苦しさ、腹痛、下痢、便秘、
外見に対する効果
肥満、拒食体系、猫背、巻き肩、反り腰等
心と体の本来の健康へ戻る
など幅広い不調に効果を及ぼしますが、病気は本来の姿ではないので、本来のこころとからだが健康なあなたに戻るという事です。
心が傷いたあとの違和感のある自分、本当の自分ではない感じ、心の中に憂いのある状態から本来の自分に戻れるのです。
本来の自分とは
- ポジティブな思考: ネガティブな考えに囚われず、前向きな気持ちを持てる。
- 社交的な安心感: 人と一緒にいても疲れず、緊張や不安、焦りに悩まない。
- 自己信頼: 他人の目を気にせず、自信を持って人と楽しく過ごせる。
- 健やかな生活: 体調に振り回されず、常に元気で過ごせる。
本物のヒーリングの見極め
ヒーリングの効果はその場で効果を感じられないのでは、本物のヒーリングとは言えません。
ヒーリングというものは、受けている最中や直後から効果が感じられ、日がたつにつれて徐々に回復していくこともあります。
表面上の問題ではなく、潜在意識まで及んでしまった心の傷を癒せるヒーラーに出会えれば、あなたの人生は必ず明るい方向に向かっていきます。
ヒーリングの効果は他にもありますが、今回は癒すという事をテーマにお話ししました。
ご拝読有難う御座いました。
ご参考になれば幸いです。