外気功の正しいやり方|検査と経過観察で効果を高める本格的な方法

外気功とは?中国と日本の認識の違い

中国の気功師が語る外気功の広義の意味

まず中国の気功師に聞いたところ、外気功というのは「気功で何かをすること」「気を使って何かを行うこと」を指すようです。

そのため、人を癒すことも、自分の身体を強靭にすることも、外気功に含まれるという認識のようです。

※私の確認した範囲では、です。

日本で主流の「人を癒す外気功」の特徴

それを踏まえた上で、日本で言われている外気功というと、気を人に送って不調を改善したり、健康にすることを指す場合が多いです。

今日は、その意味での外気功のやり方について話します。

外気功を成立させるために欠かせないこと

気を送るだけでは不十分な理由

まず当たり前ですが、外気功を成立させるには、気を送る必要があります。

ただし、気を送っただけでは成立しません。

口頭で症状を詳しくヒアリングする方法

その際に、

どんな症状があるのか

いつ、どのタイミングで起きるのか

どこが、どのくらいの範囲で痛い・不快なのか

朝に出るのか、夜に出るのか

どんな体勢で起きるのか

こういった情報を、まず口頭で確認します。

重要な検査項目:圧痛・可動範囲・姿勢分析

では、どうするのかというと、一番重要なのは、

圧痛

可動範囲の検査

姿勢分析

こういった検査ができることです。

これができなければ、外気功は成立しません。

外気功の実践ステップ:事前確認と検査の重要性

検査では、

可動範囲

姿勢の状態

組織の硬さ

圧痛や不快感

などを確認します。

気を送る実際の方法とアフター確認

瞬間的 vs 時間をかけた気の送り方の違い

確認した後、実際に気を送ります。

これもケースによって異なり、

瞬間的に行うもの

時間をかけて行うもの

があります。

気の送り方によって、結果も当然変わります。

徒手検査や整形外科的検査でビフォーアフターを検証

今回は瞬間的なビフォーアフターの話なので、アフターを確認する際には、徒手で行う検査方法を用います。

つまり、外気功を成立させるためには、そういった検査方法を学ばなければならないということです。

どういう検査方法があり、気を送った後にどう変わったのかを確認するわけです。

外気功の効果を最大化する経過観察の必要性

1回で判断せず複数回通う理由

次に、1回で不調がすべてなくなることは通常ないので、経過観察が必要です。

例えば、
1週間に1回外気功行い経過を観察

前回との比較と改善度の確認ポイント

  • 前回の状態と比べてどうか
  • 元に戻っていないか
  • どのように楽になったか

を見ていきます。

不調が改善したかの最終判断基準

そして最終的に、

  • 不調が改善したか
  • 不調が消えているか
  • 楽になっているか
  • 卒業できる状態か

を確認します。

これが基本的な外気功のやり方です。

一般的な外気功の誤解と精度を上げるコツ

「気を送りました、どうですか?」の限界

一般の人が思うような、「気を送りました。どうですか?楽になりましたか?」

というレベルでは、精度はかなり低いのです。

外気功を行っていく上で数回を必要として、毎回ビフォーアフターを確認して変化を確かめて効果を観察する必要があるのです。

受ける側の症状把握度が効果に与える影響

受ける側が、

  • 自分の不調をどの程度把握しているか
  • ただ「痛い」としか認識していないのか

人によっても大きな差があります。

正確に把握できている人もいれば、ほとんど把握できていない人もいます。

目的と過程を明確化して本物の外気功を成立させる

だからこそ、そこをフォローし、可能な限り正確な情報を引き出し、改善の度合いを見ることが重要です。

これができて初めて、外気功は成立します。

ただ気を送って終わりではありません。

「気を送れるようになりました」で何ができるのか、という話です。

まとめ:外気功が成立する条件と実践のポイント

外気功をする際に

  • 何を目的としているのか
  • 何が達成される必要があるのか

その過程を、作業工程として細分化・明確化し、結果を出す。

これができて初めて、外気功が成立するという話です。