こんにちは、今回はいつ瞑想をするのが良いのか?というお話をさせていただきます。
瞑想 いつが良い などとググると、朝、昼、夜それぞれの瞑想の効果などが書かれていますが、似たようなことを書いても意味がないので、独自の内容を書きます。
一番良いのは日差しを浴びながら、心地良い陽気の自然の中、落ち着いた精神で、楽な姿勢で瞑想が出来たら良いです。
でもそんなことは現実的に無理なので、瞑想をするのはいつでも良いです。
毎日やれたら良い、習慣化が大事などありますけど、気が向いた時に、出来る時に、やりたい時間だけやれば良いです。
なぜなら瞑想ですよ?
これが良いというのはないはずです。
人によって瞑想の目的は様々です。
瞑想の効果も複数あります。
つまり一人一人違う目的、違う効果を求めているので、これが一番良いという事はなく、目層のタイミングは一人一人違って良いはずです。
目的があるなら目的を明確化して、ご自身の目的に沿った形、タイミングで行うのが一番良い瞑想の方法です。
まずは何のために瞑想をしたいのか、目をつぶりながら考えてみると、それは即瞑想になります。
またなぜ瞑想を始めたくなったのか、瞑想の効果を得られたら解決できるであろう問題は何なのか、深く掘り下げていくのもありです。
そして上手く瞑想状態には入れれば、自然と腑に落ちるであろう答えが浮かんでくるはずです。
いつ瞑想をするのが良いのか、それは時間でもなく、場所でもなく、自分が瞑想を必要としている時に行うのが良いのです。
私が瞑想をするタイミングはいつなのかというと、
- 電車など移動時間、スマホでくだらない内容をみるより瞑想をした方がマシと思う時
- 家の中へ日差しが入るタイミングで、今瞑想したら温かくて気持ち良いからと気が向いた時
- 仕事や趣味について考え事があり、何かしらの答えを見出したい時
- 気の鍛錬の為
瞑想が目的ではなく、何か他の目的があって瞑想をすると瞑想が生活の一部となり、続けられやすくなります。
瞑想をする時間はどれくらいかと言うと気が済むまでやります。
気が済むまでと言うのは5分くらいや10分くらいの時もあれば、時間を計らずにできなくなるまでやる時もあります。
好きな時気が向いた時にできるのが瞑想であり、やればやるほど効果が分かるようにもなる面白みや深さもあるので、自由な形で生活の一部にされてはいかがでしょうか?