気功を受けたのに効かなかった方へ

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気功を受けたのに、思うような変化が出なかった。

そう感じている方に向けて、なぜ効かなかったのかという原因についてお話しします。

気功にお金と時間を使ったのに、何も変化を感じられなかった。

それなら「気功は効かない」「やっぱり怪しい」と思うのは当然です。

ただ、気功師として現場で施術を続けてきた立場から言えば、「気功を受けたが効かなかった」という方の話を伺うと、ある共通点が見えてきます。

気功そのものに効果がない、というよりも、別の理由で「効かない」という結果になっているケースがほとんどです。

ここでは、なぜあなたが受けた気功は効かなかったのか、5つの原因を解説します。

原因①|そもそも受けた施術が気功ではなかった

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「気功を受けたのに効かなかった」という方の中には、そもそも受けた施術が本物の気功ではなかったというケースがあります。

「中国気功」と看板を掲げているお店の中には、施術の中身が普通のマッサージや揉みほぐしであることもあります。

地元の商店街では、中国人留学生がアルバイトで「気功」の店に入り、リラクゼーション目的のマッサージを提供していた、という例も実際にありました。

「気功」と書かれていても、中身が本物の外気功とは全く違う場合があります。

本物の気功なら何かしらの体感が出る

本物の気功であれば、施術中に何らかの体感が起こります。

  • 手のひらや背中が温かくなる
  • 体が軽くなる
  • 呼吸が楽になる
  • ピリピリ・シュワシュワとした感覚が出る

あなたが受けた施術中、こうした体感が一切なかった場合、そもそも気功ではなかった可能性を疑ってみてください。

マッサージや揉みほぐしを「気功」と称している店も、実際には存在します。

原因②|気功師の腕が未熟で気が届いていなかった

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受けた施術が本物の気功であっても、気功師のエネルギーが弱ければ、症状に変化が出ないことがあります。

気功には、施術者ごとに大きな個人差があります。同じ「気功」と名乗っていても、気の強さ・技術レベル・意識の使い方に差があり、それによって結果も大きく変わります。

たとえ「気」を使っていても、やり方や方向性が違えば、出る結果は別物になります。

つまり、あなたが「気功は効かない」と感じた結果は、気功そのものが無効だったのではなく、施術者の実力が足りていなかった可能性が高いということです。

逆に言えば、本当に力のある気功師であれば、状況が違っていた可能性は十分にあります。

原因③|必要な回数の気功を受けていなかった

気功は魔法ではありません。1回で大きく変わる症状もあれば、数回かかる症状もあります。

受け手の感じ方にも差があります。多少の変化で納得する方もいれば、その場で完全に不快感が消えないと満足できない方もいます。

そのため、必要な回数を受けずに「効かない」と判断してしまうと、本来得られたはずの変化を逃してしまうことがあります。

1回で変わる症状と、数回必要な症状がある

気功院に来られる方の不調は、重症のケースも多くあります。

1回で全てが変わるとは限りません。

「何回くらい受ければ楽になるのか」「どのくらいの期間が必要か」という説明を、施術者から事前に受けていない場合、自分の状態がよく分からないまま終わってしまい、「効果を感じられない」という結論に至りやすくなります。

ただし、3回ほど受けても全く変化がない場合は、気功師のエネルギーが弱い、もしくはその症状が気功の適応範囲外である可能性があります。

その場合は、別の気功師を探すか、別のアプローチを検討した方が建設的です。

原因④|気功師の検査や説明が不足していた

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これは自分自身の経験ですが、足底筋膜炎のような痛みで歩くのがつらく、気功を受けてみたことがあります。

施術後に「どうですか?」と聞かれましたが、その場では特に効果があるとは感じませんでした。

ところが、その後何日か経つうちに、数か月続いていた足の裏の痛みが気にならなくなっていました。

「あれは気功の効果だったのかもしれない」と気づいたのは、しばらく経ってからです。

数か月続いた痛みが自然に変わるとは考えにくく、気功以外には何もしていませんでした。

ビフォーアフターの確認がないと、変化に気づけない

この時思ったのは、施術前に「どこが・どのように・どのくらい痛むのか」「どの体勢や動作で痛みが出るのか」を丁寧に確認していれば、ビフォーアフターがもっと明確に分かったということです。

施術前後の状態を細かく確認することは、効果の有無を判断する上で非常に重要です。

施術者側の検査や説明が不十分だと、受け手が変化に気づけず「効かなかった」と誤解されるケースが起きます。

あなたが受けた気功院では、施術前に丁寧な検査がありましたか?

原因⑤|気功は万能ではなく、適応範囲外の症状だった

整体師と気功師として15年以上、臨床1万件以上の現場で観察してきた立場から言えば、気功も整体も万能ではありません

それぞれに得意・不得意があります。

症状によっては、気功よりも整体の方がはるかに早く変化するケースもあります。

たとえば、体のゆがみや関節の可動域に関係する問題、靱帯の問題などは、実際に触れて動かしながら整える整体の方が向いている場合が多いです。

反対に、気功の方が得意な症状もあります。

自律神経の乱れ、慢性的な不安、原因不明の不調などです。

すべての不調が気功で変わるわけではありません。気功の適応範囲外の症状に気功を選んでしまえば、「気功では効かない」という結果になるのは当然です。

気功は本当に効果がないのか?

ここまで5つの原因を解説してきましたが、結論として「気功そのものが効かない」のではなく、気功師の質・施術内容・適応範囲の問題で「効かない」という結果になっているケースがほとんどです。

本物の気功師による施術であれば、初回から何らかの体感や変化を感じる方が大半です。

これまで気功で効果を感じられなかった方が、別の気功師の施術で初回から驚かれるケースは、現場で繰り返し起きています。

本物と偽物の気功師を見分ける5つのポイント

これらの原因をふまえ、次に気功院を選ぶ際に確認すべきポイントをまとめます。

  • 施術前に丁寧な検査を行ってくれるか
  • 施術後にビフォーアフターを確認してくれるか
  • 1回で変わる症状か、数回必要な症状かを説明してくれるか
  • 初回から何らかの体感が出るか(温かさ・軽さ・呼吸の楽さなど)
  • 万能ではないことを認め、気功の適応範囲外なら正直に伝えてくれるか

この業界には「なんとなくそれっぽい」施術や、効果の乏しい施術者も実際に多く存在します。

体感としては、本物の気功師は10人に1人いるかどうかです。

しかし、力のある気功師に出会った時、症状の変化に驚かれる方が多いのもまた事実です。

気功で効果を感じられなかった方へ

これまで気功を受けて変化を感じられなかった方は、施術者側に原因があった可能性が高いです。

あなたが「気功は効かない」と判断するのは、まだ早いかもしれません。

当院には、複数の気功院や治療院を回ってから来院される方が多く、初回から体の変化を感じて驚かれるケースが続いています。

遠方・海外在住で対面が難しい方には、遠隔気功でも対応しています。

同じ判断基準が当てはまります。

まず15分、LINEで無料相談してみてください。

申し込みではなく、話を聞くだけでも構いません。

※症状の変化には個人差があります。