気功の習得期間:初心者から上級者まで必要な時間最短習得法

期間のイメージ

 

こんにちは今回は気功の習得期間についてお話しします。

気功を習ってみたい人、気功に興味がある方は気功ってどれくらいの期間で覚えられるのか気になった方もいるはずです。

各気功の学校や教室によって教えてもらう期間が違いますが、実際は気功を習得するまでの期間について詳しくお話しします。

習う内容による違い

気功を習得するまでの期間については二つあり、習う人と習う気功の内容によって変わります。

習う気功の内容についてお話しします。

気功の教室や学校の習う期間を調べると、一年間や二年間も習う学校や教室もあります。

短くても半年という期間を設けているところがあります。

または卒業や終わりを設けておらず、太極拳の教室のようにずっと通い続ける気功の教室もあります。

開業を目指している生徒を募集しているような気功の教室は最低半年長くて1年などのところが多いです。

各主催者の采配で受講期間が決められているという事です。

私が教えている場合

たとえば私が教えている気功は、初級・中級・上級に別れています。

初級の内容は、手で気を感じる感覚と、手から気を出す感覚やコツを学ぶコースで、二時間もあれば十分習得できる内容です。

中級では主に2つの事を学びます。

体で気を感じて出す方法(手のひらから気を出すより強い気が出す方法)と、気功の上達法(自分で気功が上達できる練習法)です。

どれくらいの時間が必要かと言うと4時間もあれば十分です。

上達法はその後自分で稽古してもらう必要がありますが、自分で出来るようになるまでは4時間もあれば十分です。

上級は開業を目的とする方の為の施術を学べます。

一般的な気功のように気を送るだけではなく、局所的に気で施術する方法や、気で身体の可動範囲を変化させる方法を学べます。

これも4時間もあれば十分可能です。

後は復習して頂ければ問題ありません。

初級、中級、上級を合わせても10時間です。

ただし一気に10時間学ぶよりも1時間を10回に分けて週一回の方が見につくので週一回を目途に教えています。

期間で言うと10週間でだいたい二か月半となります。

しかしこれは一般的に教えている期間なので、もっと短期間で出来るようになりたい方がいたら、期間を狭めて出来るようになってもらう事も可能です。

他の気功教室との違い

なぜ他で半年や一年以上かかる内容が僕の気功教室では、たったの10時間で事足りるかと言うと、受講内容を気を出して自他を癒す事だけに特化させているからです。

これは私の経験から、気功を教える際にこれだけは教えておかないと、と思う事と、これだけ覚えておけば臨床では困らないという事を厳選したからです。

実際私が臨床で必要としている事を学ぶには10時間もあれば説明が出来てしまいます。

逆を言えば臨床で一人の方を気功で施術するのに30分程度かかります。

その30分の出来事を伝えるのには10時間が必要で10時間分のコツやノウハウが詰まっているという事です。

なぜ他では半年一年など多くの時間を必要とするのかと言うと簡単です。

人は気功のやり方を見つけて出来るようになったのが初めで、後から歴史や理屈を足したのでそれらを学べば当然時間は余計にかかるからです。

でも正直な話をすると気功の歴史やうんちくは教える側が教えたいカリキュラムであって、実際に自他を癒す際には使いませんし、人を癒す際に求められているものではありません。

もしあなたが誰かを気功で元気にしたい時に気功の歴史やうんちくは必要ですか?

そのお相手は気功の歴史やうんちくを求めますか?これで答えは出ちゃいます。

私の臨床の経験でも必要としたことはないです。

他の気功の学校やスクールは気功の座学や、沢山の練習法をこなしたり、同じことを繰り返し行うから時間がかかるのです。

私からすると非効率この上ないとしか思えません。

おそらくある程度高額な受講料を取るために、あれやこれやと本来必要ないカリキュラムを足して授業時間や覚える内容のボリュームを増やしているのかと思います。

もしくはこれも教えておかないとあれも教えておかないという指導者の気持ちから、受講内容が増えてしまうのかもしれません。

でも本来は気を上手に出せて自他を癒せればよいので、その癒す技術だけを身につける時間だけでいうと、短期間で習得可能なのです。

気功を習う人による違い

個人の素質

気功を教えて来て思ったのは、気を感じやすい人と気を感じにくい人がいるという事です。

気を感じやすい人は教えたその場からすぐに気功が出来るようになれます。

気を感じられる方が最初はコツをつかみやすいからです。

気を感じにくい人の場合は気を感じられるようになることから始めますが、それでも気が出せるようになるまでに何か月もかかるという事はありません。

気を感じやすい人の方が気を扱えるようになる期間は短いですが、それは最初の覚える早さだけの話です。

現に私は、気功を始めた当初は全く分かりませんでしたし信じてもいませんでしたが、今はこうして人に気功を教えるようになっているからです。

毎日の練習の継続

練習に費やす時間の長さや練習の頻度が高い方が気が付けることも多く上達は必然的に早くなります。

体質や健康状態は関係するかと言うと、体質は関係ありません。

虚弱体質だろうが疲れやすい体質だろうが、数回の施術で改善させてしまうので関係ありません。

健康状態は健康な時の方が集中力や記憶力も良く働きますし。何事も健康な時にやった方がはかどるので、不健康より健康の方が良いです。

うちでは不健康な状態で始められる方もいますが、気功教室の際にサービスで気功の施術をして元気にしちゃいます。

なぜサービスで元気にするかと言うと、習っている気功が本当に効果のある本物であると証明できる格好の機会だからです。

生徒さんも習っているものが、ちゃんと効果がある方がやる気が出たり、安心するかなと言う意味合いもあります。

というか、やっぱり元気な方が嬉しいですよね、それだけです。

師匠の指導

指導者の質の良し悪しは、気を感じる感覚のコツや、気を出すコツなどを、誰にでもわかるように教えられるかにつきます。

これが出来ない指導者の下で気功を学んでも、ずっと分からないままです。

もしくはある日、自分で気が付くしかありません。

自分で気が付かないと上達できないような指導を受ける気功教室なら、もはや通う必要はありません。

フィードバックと修正の頻度

そもそも気功とは、ピアノなどの楽器やジャグリングなど数をこなして体で覚えていく要素はほとんどありません。

算数の足し算や漢字の書き方のようにやり方を教わって覚える要素が殆どです。

動作は難しくてできないものは一つもなく、誰でも簡単にできる物ばかりです。

つまり誰にでも簡単にできる事だけど、普通に暮らしていては分からない道具の使い方や雑学を知るのと同じです。

つまり1か月2か月通って成長を感じない、またはあたまうちになるようであればその指導者は良い指導者とは決して言えません。

気功は感覚が分からないものを気が付けるようにしていくという繰り返しです。

だから感覚が良い人が教えられた場合は、その場で出来るようになることが沢山あるのです。

良い気功の指導者とはどれだけ、コツやノウハウや感覚を共有させられるかにつきます。

実際に指導した例

先日小田原に出張で気功の施術に行った時に、効果を実感された方が習いたいと申し出があり、日を改めて教えてきました。

70歳くらい生徒さんは教えられた後に、他の生徒さんに気功で施術した結果、施術を受けた生徒さんは首や肩のあたりが暖かなり楽になったと驚いていました。

まとめ

私の経験では気功を習得する期間は一般的に言われる半年一年よりももっと短期間で可能です。

個人の素質よりも、実際には教える人がどれだけ、気功の感覚が分かっているのか、それを人に伝わるように言語化できるのかという事が大きいです。

開業レベルの気功の技術でも週に一回1時間学んだとしても3か月もあれば十分可能です。