先日知人に電話を掛けたところ、コロナになったとのことでした。

スマホから声が聞こえるのですが、のどの痛みが強すぎて、声を出すのも辛そうでした。

あまりにも辛そうでしたので、何かできないとと思って、遠隔の気功をやってみました。

スマホをおいて楽にしててと声をかけて遠隔で気功を行ったところ、鼻がつまっていて呼吸がつらかったのが、鼻の通りがよくなり、呼吸が楽になったとのことでした。

翌日に何か変化があるか確認すると、のどの痛みが半分ほどに減って、話したりつばを飲み込むのが楽になったという事でした。

僕は何でもかんでも気功はすごいと言ってるわけではなく、遠隔の気功を行った時間は20分ほどで、その間に鼻の通りが良くなり呼吸が楽になったのは遠隔の気功の効果だと思います。

しかし、翌日にのどの痛みが半減したのは、日をまたいでいるので、時間がたったせいで、ただたんに身体が回復したのか、遠隔気功の効果なのかは判断が付きません。

でも、テレビで放映していた気功の番組の中で、39度を超えてた患者さんの熱が、36度まで下がるという事もあったので、もしかしたら遠隔の気功の効果で回復しやすくなり、喉の痛みも減ったのかもしれません。

今まで他の色々な症例で、一度効果のあるものは複数人試してみると同じように効果があるので、おそらくうまくいくのではと思うのですが、たった一度の検証で効果の有無を判断するのは危ういので、また機会があれば検証してみたいと思います。

コロナは後遺症も問題になっているので、コロナの後遺症に悩んでいる方にも、機会があればぜひ気功をやってみたいと思います。