気功で施術をやってから気が付いたことがあります。
一般的に気功というと、自分で気功をやって健康になる気功と、気功施術といって相手に気を送って身体を整えるという気功があります。
今回は相手に気を送った場合の気功施術の話です。
自分の気功を受けた方の姿勢が変わるのはなぜか?
はじめに、気功師によって気の性質や効き方には差があるので他の気功師のことは分かりませんが、自分の気功にはどのような変化があるかというと、気を受けた相手は姿勢に変化が出るケースがほとんどです。
私は池袋こころとからだの整体院という整体院を経営して10年以上が経ちました。
起立性調節障害、うつ病、パニック障害、自律神経失調症など、自律神経系の不調で変化を感じていただくケースが多くあります。
また、線維筋痛症・突発性難聴・機能性ディスペプシア・橋本病といった、現代医学では対応が限られる症状についても、臨床で変化を観察してきました。
こうした臨床を積み重ねてきたので、整体で姿勢を整えることには自信があります。
10年の整体経験者が気功の変化に驚いた理由とは?
ところが気功で施術をするようになって、ただ相手に向かって手で扇ぐように気を送るだけで、気功を受けた方の姿勢が整っていくことに正直驚きました。
気功を受けてもらう前に、全身が映る鏡でビフォーを確認してもらい、気功を受けてもらった後でアフターを確認してもらうと、気を受けた本人も驚くほど姿勢が整っているのです。
10年近く整体でキャリアと経験と知識を踏まえた上で、手で扇ぐだけのような気功で、なぜこれほど姿勢に変化が出るのか一つの答えにたどり着きました。
代替医療と気功の違いはどこにあるのか?
整体や鍼灸、カイロプラクティック、オステオパシーなど、いろいろな代替医療があります。
これら代替医療と気功の違い、というか自分の気功との違いがあります。
何が違うかというと、代替医療の場合は検査や見立てをして、原因と思われる個所や、症状が出ている個所にアプローチします。
しかしこれらの手法には落とし穴があります。
それは見立てが間違ったり、検査で見落としたり、症状にテクニックがあっていなかったりすると、変化が出にくいのです。
しかし、自分の気功の場合は相手の全身に満遍なく気を送るので、穴がないというか、見落としや空振りが起こりにくいのです。
だから、自分の気功を受けた方は、姿勢に変化が出やすいのです。
気功の変化が長持ちしやすいのはなぜか?
そしてもう一つ利点があって、全体に作用するので、整った状態が長持ちしやすいということです。
その場しのぎの施術や、すぐ元に戻ってしまうような方法とは違うのです。
その他、穴がないということは、全身にまんべんなく作用するので、複数の不調に同時に変化が出るという特徴もあります。
自分の気功と他の気功師の気功は違うのか?
なぜ「自分の気功の効果」と言うかというと、この姿勢に変化が出る特徴が自分独自の気功によるものなのか、他の気功師のことは分からないからです。
たとえば自分の気功は全身に一度に送りますが、気功師によっては手で触ったところにしか作用しない気功もあるからです。
気功を受ける前に何を知っておくべきか?
今回は、気功は姿勢矯正の効果があるというブログを書きましたが、頭痛や肩こりや腰痛、手足のしびれ・痛みなど一般的な症状のみならず、難病とされる症状でも臨床で変化を観察しています。
病院で対応が難しい症状がある場合は、気功を試してみるのも選択肢の一つです。
ただしまずは病院で検査を受けて、治療方針がある場合は医師の方針に沿って受けること。
その上で、病院だけでは変化が見られない場合に、併用して気功や整体などの代替医療・民間療法を検討するのが良いと考えます。
ただし気功なども含めて、多くが本物とは言えない施術である可能性があります。
本物も極稀にいます。
本当に仕事ができる人は1割もいないですし、飲食店でも1割おいしい店があったらめっけもんだと思います。
ゴッドハンドばかりだったら、もっと皆さんに活用されているはずですから。
ちょっと話がそれましたが、気功には姿勢に変化を出す効果があるよというブログでした。


