こんにちは、よろしくお願いします。
今回は原因不明で呼吸が浅い方の為のブログです。
- 気が付くと呼吸が浅くなっている
- 特定の場所や時間帯で呼吸が浅くなる
- 息を深く吸っても入った気がしない
- 深呼吸をしても息苦しい感じがある
呼吸が浅くなったり息苦しくなると、ほんとうに不快で気持ちも沈んできてしまいます。
呼吸が浅くなる症状の治し方、呼吸が浅くなる原因についてこれからご説明します。
1 なぜ呼吸が浅くなるのか 息苦しい原因
息苦しくなる理由はいろいろありますが、大きく分けると2つの理由があります。
1 良くあるタイプの呼吸が浅くなる原因
ストレスや疲労の蓄積が大きな原因です。
息苦しさが始める時期に、人間関係や仕事などで、ストレスがかかると、自律神経が乱れて息苦しくなってしまう事があります。
ほかには、仕事などで日に日に疲れがたまってしまい、身体が徐々に不健康になって、呼吸器系の機能が低下して呼吸が浅くなる場合もあります。
基本的に呼吸は自律神経が司っているので、呼吸が浅くなる時は自律神経が乱れてしまっています。
自律神経は内臓や汗、涙、内臓などに関係しているので、呼吸が浅いという事は、他にも疲れが取れない、気分が落ち込み気味、眠りが浅いなど症状が出ているはずです。
2 病衣が原因で呼吸が浅くなる場合
呼吸が浅くなる時は、色々な病気でもなることがあります。
パニック障害の症状の一つで、呼吸が浅くなることがあります。
閉鎖的な空間や、会議室や電車など自分の意思で立ち去ったり移動できない環境にいると呼吸が浅くなることがあります。
また予期不安と言って、乗り物に乗る前、美容室に行く前、会議の直前などの前に、事前に自由に行動がとれなくなることが分かると、焦りや緊張が始まり息苦しくなりがちです。
不安障害によっても、不規則、不定期で動悸、焦り、パニック、不安感と同時に呼吸が浅くなることがあります。
呼吸が浅くなった時の私の経験談
私もつい最近呼吸が浅くなったのですが、理由は徹夜まではいたらないもの、ほぼ寝ない状態で午後から激しい運動をしたからです。
普段は運動をすると息切れはするのですが、息切れが治った後に、呼吸が浅くなったのと動悸がしました。
寝不足と運動で、自律神経が一時的に乱れてしまってるなと感じて、すぐに自分に気功をして治しました。
自分で気功で治せなくて、なおかつ寝不足などが続いた場合は、間違いなく自律神経がさらに乱れて症状は悪化していたでしょう。
過敏性腸症候群とパニック障害を併発していた過去もあります
会社員の時に、通勤でバスに乗って電車に乗ってまたバスに乗る通勤経路でした。
バスに乗る前に予期不安で呼吸が浅くなり、のぼせるような独特な不快感に襲われる日々でした。
また過敏性腸症候群はトイレに行きなくなる症状が主訴ですが、トイレが間に合わないかもという強迫観念にも駆られて、呼吸が浅くなったり焦ってばかりいました。
今ではパニック障害も過敏性腸症候群の症状は治まっていて、何も気にせず暮らしています。
つい先日も富山県まで泊りがけで出張して施術してきたところです。
3 なぜ気功整体で呼吸が浅い症状を改善できるのか
自律神経の乱れを整えて、呼吸が浅い症状を出来るのか、というと私の経験上は改善できます。
なぜなら、大前提として整体や気功は、つまり人の身体のゆがみを整えると自律神経が整えたり、自然治癒力を高める効果があるからです。
また、パニック障害や不安障害などの精神疾患にも有効なのは私の臨床で実証済みです。
なぜ私と書いたかというと、気功も技術の世界なので上手い下手があるからです。
施術する人の技量の分だけ効果を発揮するので、上手ければよく治せる、下手ならあまり改善できないという事です。
他に良くあるケースが被害妄想鵜や精神を病んでいる方で、呪われている、誰かが自分を恨んでいるなどという方もいますが、施術を受けるたびに精神も安定していく効果もあります。
他の施術者の場合はわかりませんが、少なくとも私の臨床ではこのような気功の効果を発揮しています。
一般的なストレスや、疲労が蓄積して自律神経が乱れた場合の呼吸が浅い、息苦しい不調は当院を試しても良いかもしれません。
4 呼吸が浅いの症状が何回くらいで気功で改善できるのか
私の臨床における経験でお話します。
息苦しさはその場で最低でも5割は改善されます。
そのあとは2回3回と施術を受けるたびに、息が浅いのは改善されていきます。
自律神経がみだれていたり、身体が疲れているなどの場合は3回ほどを目安にしてください。
不安障害やパニック障害の場合は個人差もありますが、5回ほどで改善されることがほとんどです。
5 まとめ
ストレスや疲れがたまっていて呼吸が浅い場合は、整体で身体を整えてみたり、気功を受けて気の流れを整えてみると、自律神経が整ったり、自然治癒力を高まり、呼吸器系が正常に働くようにしてみてはいかがでしょうか?
病院では呼吸がしやすくなる薬というものはありませんし、呼吸がしやすくなるリハビリや治療法や器具などもの存在しないからです。そうなると消去法にもなりますが、整体や気功などの代替医療という選択肢に必然的になるからです。
もし、本当に呼吸が浅くて悩んでいるなら、ぜひこのブログ参考にして見てください。
良い結果が待っていると思います。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。